識別コード | 243-H-0186 |
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写真タイトル | 福屋旧館 |
撮影者(カナ) | 米国戦略爆撃調査団(ベイコクセンリャクバクゲキチョウサダン) |
撮影者(英語) | United States Strategic Bombing Survey |
提供者(カナ) | 米国国立公文書館(ベイコクコクリツコウブンショカン) |
提供者(英語) | The U.S. National Archives & Records Administration |
撮影日時 | 10/29/45 |
撮影場所 | 八丁堀 |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
爆心地からの距離(m) | 720 |
説明 | 全焼した福屋旧館を北東に望む。爆風に面した西側は窓枠ごと吹き飛んでいる。当時貸しビルだった福屋旧館には6月から東消防署も入っており、南面には消防車の残骸が2台顔を出している。その前の電車通り(現在の相生通り)には占領軍らしきジープが金座街の方に頭を向けて止まっている。左手を縦に伸びるのも電車通りで、移設前の白島線が通っていた八丁堀筋。交差点には2機の信号機が爆風によって曲っている。 |