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トップページ写真全焼した小田政商店の鉄骨の残骸

写真

識別コード K-PH00147-10
写真タイトル 全焼した小田政商店の鉄骨の残骸
撮影者(カナ) 平原 伝(ヒラハラ ツタエ)
撮影者(英語) Tsutae HIRAHARA
提供者(カナ) 平原 伝(ヒラハラ ツタエ)
提供者(英語) Tsutae HIRAHARA
撮影日時 1945年12月11日
撮影場所 胡町(現在の堀川町)
ブロック別 銀山・幟地区
爆心地からの距離(m) 900
説明 全焼した小田政商店の鉄骨の残骸。南から北に向かって。鉄骨3階建てで増築された店舗兼倉庫の呉服問屋の建物は、爆風でねじれ、その後の高熱火災で、全焼全壊した。この建物の残骸は時間とともに鉄の重みで次第に沈み、その姿を変え、原爆の高熱火災の威力の象徴のように、多くの人たちによって記録された。当時貴重だったこの残骸は、鉄材として何者かに持ち去られた。右端に見えるのは、1945年11月18日に再建された胡神社仮社の拝殿。

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