識別コード | K-PH00147-06 |
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写真タイトル | 広島駅 |
撮影者(カナ) | 平原 伝(ヒラハラ ツタエ) |
撮影者(英語) | Tsutae HIRAHARA |
提供者(カナ) | 平原 伝(ヒラハラ ツタエ) |
提供者(英語) | Tsutae HIRAHARA |
撮影日時 | 1945年12月11日 |
撮影場所 | 松原町 |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
爆心地からの距離(m) | 1770 |
説明 | 広島駅。駅前広場南側から北東に向かって。原爆投下により爆風で張り出した待合室は倒壊。本体の屋根は押し下げられ変形破損した。その後駅舎は全焼。多数の死傷者を出したが、翌7日には宇品線、8日には広島・横川間、9日には山陽本線、芸備線が開通。10日には駅事務所がバラックに急造され、救護隊の入市や被爆者の脱出の助けになった。駅前のバラックは、切符売り場。バスの車体には「GOVERNMENT RAILWAY」と書かれている。 |