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トップページ雑誌中央公論 2024年2月号

雑誌

識別コード Z0051.3C0080712
書名 中央公論 2024年2月号
巻数 第138巻2号 第1683号
著者
出版者 中央公論新社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 2024/01/10
言語区分 日本語 jpn
頁数 245
大きさ (cm) 21
ISSN 0529-6838
目次 特集● 「地方消滅」増田レポートから10年
 令和生まれが見る2100年の日本 人口6300万、4割が高齢者に

対談●
緊急提言「人口ビジョン2100」 
 縮小スパイラルを断ち切るために…三村明夫+人口戦略会議 18
「消滅可能性都市896」の衝撃…本誌編集部 50
今が未来を選択できるラストチャンス…三村明夫/増田寛也 54
父として、政治家として 政局のさなかも育児は続く…小泉進次郎 66
メガロポリスか衛星都市か 岐路に立つ政令指定都市…北村亘 74
「異次元の少子化対策」は必要な層に届いていない?
 子ども・女性支援政策から考える“失われた10年”…治部れんげ 82
能登半島の最北部・珠洲市という選択
 過疎地への本社移転がもたらした恩恵…岩城慶太郎 90

時評2024
キッシンジャーの現実主義外交から継承すべきもの…三牧聖子 10
ペソ廃止!? 自国通貨を持たない選択をどう考えるか…牧野邦昭 12
プロパガンダと怒りであふれるSNS空間に流されないために…辻田真佐憲 14

ルポ●
〈福島県奥会津〉JR只見線復活から1年 座れないほど混雑する理由…葉上太郎 98

連載● 学問と政治~新しい開国進取(15)
安保理改革のG4案 小泉氏は動かず中国は猛反対…北岡伸一 174
自民党派閥の政治資金問題
 金額も政治家の器も小さくなった…渡辺喜美 110

特集● 終活、推し活、パパ活…「活」氾濫のなぜ
対談●
得られるのは達成感か、一体感か、それとも――
 変幻自在の略語からニッポンが見える…石原壮一郎/辛酸なめ子 116
受け身な日本を変えるために
 「婚活」ブームの火付け役が見た当時と今…白河桃子 126
“ためになる行動”をマーキングする新しい造語成分…飯間浩明 134
「推し活」が変える?「女性オタク」のメディアイメージ…田島悠来 142

80億“総ジョン・レノン時代”がやって来る
 音楽史の転換点としてのビートルズ“最後の新曲”…みの 150
なぜアーバンベアが増えているのか
 人間社会に左右されるクマの生態…佐藤喜和 166
創設者、小林一三が目指したものとは?
 宝塚歌劇――アマチュアとプロフェッショナルの狭間で…松本俊樹 158
追悼 山田太一
 「普通の人」を深く、温かく描いた名匠…鈴木嘉一 184

好評連載
炎上するまくら(86) やるべきことがたくさん!…立川吉笑 192
文品 藤沢周平への旅(10)
 青年医師の季節――「獄医立花登手控え」シリーズ…後藤正治 204

連載小説
邪行のビビウ 最終回…東山彰良 214
美土里俱楽部 第9回…村田喜代子 232

グラビア
海神の楽園(38) 撮影・文 伊勢優史
冬の只見線 撮影 星賢孝
連載/コラム
ニュースの1枚…9
深層NEWSの核心…200
音楽には物語がある(62) 小谷野敦 212
書苑周遊
新刊この一冊 三浦英之…194
著者に聞く 山本冴里…196
このマンガもすごい! 三木那由他…198
Book Clip…199
説苑…243
編集後記…244
読者アンケート…245
各号備考

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