| 識別コード | Z0051.3C0080709 |
|---|---|
| 書名 | 中央公論 2023年11月号 |
| 巻数 | 第137巻11号 第1680号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 中央公論新社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2023/10/10 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 249 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | 0529-6838 |
| 目次 | ●特集 不正と失態が組織をむしばむ 対談 相次ぐ不祥事、経営の不条理 組織の「黒い空気」をいかに払拭するか 林文子・菊澤研宗 22 マイナンバー、新型コロナ特別定額給付金… 行政・企業のDXが進まない理由 佐藤一郎 32 不祥事対応のエキスパート弁護士が語る 危機下里の要諦 木目田裕 40 心理的安全性が強いチームを作る 村瀬俊朗 48 哲学と経営の交差点 「訂正」のダイナミズムを失った日本 東浩紀 56 対談 「鉄砲を持った役人集団」の失敗から学ぶもの 関東軍の「独走」はなぜ起きたのか 加藤聖文・及川琢英 64 時評2023 アジアが目指すべき「冷戦」 岩間陽子 14 ジャニーズ問題で問われるマスメディアのあり方 井上智洋 16 nihonngomirai／にほんごのみらい 河野有理 18 対談 不十分なリスク・コミュニケーション、「前のめり」の専門家… 新型コロナ対応の教訓をどう生かすか 牧原出・河合香織 聞き手 坂上博 124 闇バイト、サイバー犯罪、ローン・オフェンダー… 令和の治安危機を食い止めろ――警察大学校元校長の緊急提言 安田貴彦 134 性加害事件としてのジャニーズ問題 藤森和美 146 学問と政治～新しい開国進取(12) アメリカ同時多発テロと「岡本懇談会」の活動 北岡伸一 188 小泉・安倍政権はなぜ盤石だったのか 岸田内閣、長期政権の条件 竹中治堅 116 ●特集 本屋さんの今 対談 愛書家×元祖カリスマ書店員 書棚に宿る店主のまなざし 鹿島茂・間室道子 74 書店数は最盛期の3分の1に 本屋さんの復活のカギは流通システム改革と新しい人材 星野渉 84 ルポ 独立系書店の店主に聞く「うちのこだわり」 井上理津子 92 Bookshop Memories 自由な立場になった今、再訪したい書店 黒田東彦 100 私の「世界へ通ずる道」 森まゆみ 104 「東京泰文社」の思い出 松浦弥太郎 108 TSUTAYAが見せてくれた世界 小泉悠 112 谷崎賞 令和5年 谷崎潤一郎賞発表 155 受賞作 津村記久子『水車小屋のネネ』 選評 池澤夏樹／川上弘美／桐野夏生／筒井康隆／堀江敏幸 文学的近況 目の検査、賞、陽性、いもむし 津村記久子 160 宮崎駿とオフ・スクリーンのメディア史 『君たちはどう生きるか』の宣伝戦略が浮き彫りにしたもの 近藤和都 172 対談 「月光仮面」放送開始から65年 元祖特撮ヒーローは「変身」しない正義の味方 大瀬康一・鈴木美潮 164 追悼 無着成恭 戦後教育の羅針となった「山びこ学校」 木村元 180 好評連載 文品 藤沢周平への旅(7) 世話物の連作――『橋ものがたり』 後藤正治 210 炎上するまくら(83) 師匠の人間力 立川吉笑 235 連載小説 邪行のビビウ(第8回) 東山彰良 218 美土里俱楽部(第7回) 村田喜代子 236 グラビア 海神の楽園(35) 撮影・文 伊勢優史 本屋さんへ行こう！ 連載／コラム ニュースの1枚 13 深層NEWSの核心 198 音楽には物語がある(59) 小谷野敦 208 書苑周遊 新刊この1冊・桑木野幸司 202 著者に聞く・田野大輔 204 気まぐれ映画館・吉田伊知郎 206 Book Clip 207 説苑 247 編集後記 248 読者アンケート 249 |
| 各号備考 |