識別コード | Z0051.3C0080708 |
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書名 | 中央公論 2023年10月号 |
巻数 | 第137巻10号 第1679号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論新社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2023/09/10 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 245 |
大きさ (cm) | 22 |
ISSN | 0529-6838 |
目次 | 特集 病と生きる──誰もが患う時代 〔対談〕 コロナ禍で見えた社会の病理 治療と仕事を両立するには 大竹文雄×笠井信輔 18 高次脳機能障害の当事者として 脳が壊れた僕のできること、できないこと 鈴木大介 28 主治医には名医ではなく良医を 人生の優先事項を考えて治療方法を選んでいく 鎌田實 36 ヤングケアラー対策でなお残る課題 「時間の再編」に対応した正規労働の改革を 澁谷智子 44 過度な長寿化がもたらした副産物 老いて病む人間、ピンピンコロリの動物 小林武彦 52 〔対談〕 東北の地を歩いて見えた希望 がんの辛さ、被災の悲しみを乗り越える力が人間にはある 垣添忠生×大島理森 60 時評2023 アルゼンチンの日系人と多重国籍問題 岩間陽子 10 宮﨑駿監督の新作ではなぜ戦禍が描かれなかったのか 井上智洋 12 あなたは一国の為政者でも私よりは弱い 河野有理 14 EU型社会を目指す国民の願いと連帯 汚職、オリガルヒと闘うウクライナの「市民社会」 平野高志 156 秦剛外相の更迭、「戦狼外交」...中国「外交」はなぜ理解不能なのか 岡本隆司 148 学問と政治~新しい開国進取【第11回】 戦後50年の国会決議と幻の緒方貞子内閣 北岡伸一 188 問い直されるアイデンティティ 欧州で進むミュージアムの「脱植民地化」 村田麻里子 164 〔対談〕 プーチンに逮捕状を出した日本人裁判官が問う 日本は「戦争犯罪」への備えはあるか 赤根智子×フィリップ・オステン 94 特集 コンサルの光と闇 なぜ必要とされ、なにが足りないのか 冨山和彦 70 「会社のお医者さん」の喜怒哀楽とやりがい メン獄 78 東大生はなぜ起業を目指すのか シン・エリート層のキャリア観の変化 各務茂夫 86 〔対談〕 歴史の盲点、公共性、リテラシー....戦前のメディア政治が現代に残した教訓 佐藤卓己×辻田真佐憲 104 メディア今昔 技術と資金力で米国を揺るがす億万長者たち イーロン・マスクは一人ではない 八田真行 114 切り取り報道に抗して30年 メディアがフェイクを見破れずして、この国は守れない 猪瀬直樹 123 知られざる「切り抜き師」事情 本誌編集部 130 村上龍、糸井重里、柏木博、ナンシー関...団塊ジュニア世代の目に映った言論空間 速水健朗 132 LGBT「活動家」と一般当事者はなぜ乖離したのか 三橋順子 172 SNS、コロナ、健康増進法....現代社会の法と自由を考える 住吉雅美 182 追悼 月の人─森村誠一 角川歴彦 140 好評連載 炎上するまくら【第82回】甲州街道の海賊 立川吉笑 181 文品 藤沢周平への旅【第6回】「用心棒」シリーズ─『孤剣』『刺客』『凶刃』 後藤正治 210 連載小説 美土里俱楽部【第6回】 村田喜代子 218 邪行のビビウ【第7回】 東山彰良 228 グラビア 海神の楽園34 撮影・文:伊勢優史 Memories 私の書斎 陳舜臣 森村誠一 歩き続けて 連載・コラム ニュースの1枚 9 深層NEWSの核心 204 音楽には物語がある【第58回】 小谷野敦 208 書苑周遊 新刊この一冊 神里達博 198 著者に聞く 寺尾紗穂 200 気まぐれ映画館 三浦哲哉 202 Book Clip 203 説苑 243 編集後記 244 読者アンケート 245 |
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