| 識別コード | Z0051.3C0080692 |
|---|---|
| 書名 | 中央公論 2022年6月号 |
| 巻数 | 第136巻6号 第1663号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 中央公論新社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2022/05/10 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 249 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | 0529-6838 |
| 目次 | 特集 老いと喪失 死と向き合う思想 社会が決める人間の寿命 利己的な生と公共的な死 小林武彦 22 老いと死の哲学的文法 入不二基義 聞き手 斎藤哲也 30 効率化により変わりゆく葬送儀礼 死を社会的に受け止める意味を考える 山田慎也 38 思い出に浸るときが愛おしい 長寿の秘訣はおばさんに学んだ 末井昭 聞き手 オバタカズユキ 46 死と向き合うことの哀しみと希望 デイサービスという介護現場で 六車由実 54 記憶の衰えと付き合うために SOC理論の考え方とは 増本康平 64 時評2022 戦争を前に国際政治学者に何ができるのか 井上正也 14 金券と現金、ルーブルと円 坂井豊貴 16 カッコ良さの多様性 小川さやか 18 コメディアン出身のゼレンスキー大統領との意外な共通点 戦時指導者リンカーンの実像 小川寛大 108 特集 ロシアの暴挙 揺らぐ秩序 対談 トランプは再臨するのか？ ウクライナ侵攻で揺れるアメリカ社会の行く末 渡辺靖 横田増生 72 ウクライナ情勢以上のリスクとして 円高待望論が招く危機 飯田泰之 84 戦争から得られる教訓 中国との情報戦に勝つべし 阿古智子 92 中央アジアの苦悩 国連決議と国民感情の狭間で ダダバエフ・ティムール 園田茂人 100 特集 戸籍の現在 婚外子差別、選択的夫婦別氏、人権侵害… 家族単位から個人単位の編製へ 二宮周平 134 民法改正で無戸籍問題は解決するのか 井戸まさえ 142 赤ちゃんポスト、内密出産の課題 子どもの出自を知る権利を考える 森本修代 150 造り上げられた「家」の観念 日本人を呪縛する「戸籍意識」 遠藤正敬 156 返還から50年 沖縄「復帰運動」とは何だったのか？ 「沖縄を返せ」に歌われた強い願いと違和感 与那原恵 116 芸人にとって歓迎すべき状況か否か お笑い界の競技化がもたらしたもの 寺西ジャジューカ 172 一茶と『歎異抄』に学ぶ人生を軽やかにする流儀 大谷弘至 164 地球行商人 味の素 グリーンベレー【第17回】黒木亮 180 好評連載 現代中国と少数民族④ 高原の民・ナシ族にも押し寄せる資本主義の波 安田峰俊 124 琉球切手クロニクル⑱ 戦後に復活を遂げた「組踊」 与那原恵 133 地図記号のひみつ(24) 消えた歯車、残る工場 今尾恵介 190 炎上するまくら(66) 自分の値段 立川吉笑 217 連載小説 馬上の星 小説 馬援伝【第14回】 宮城谷昌光 206 南洋のエレアル【最終回】 中路啓太 218 チャンバラ【第4回】 佐藤賢一 228 グラビア 海神の楽園⑱ 撮影・文 伊勢優史 Memories私の書斎 寺山修司 美しき琉球切手⑱ 文・与那原恵 連載／コラム ニュースの1枚 13 深層NEWSの核心 194 音楽には物語がある(42) 小谷野敦 204 書苑周遊 新刊この一冊▼先崎彰容 198 著者に聞く▼岡田憲治 200 このマンガもすごい！▼川勝徳重 202 Book Clip 203 説苑 247 編集後記 248 読者アンケート 249 |
| 各号備考 |