| 識別コード | Z0905S0290001 |
|---|---|
| 書名 | 社会文学 1990.7 |
| 巻数 | 第4号 |
| 著者 | 日本社会文学会編 |
| 出版者 | 日本社会文学会 |
| 出版地 | 京都 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1990/07/10 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 183 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | 0914-0042 |
| 目次 | 特集 核と文学 「核と文学」の現在 西田勝 2 原爆文学の世界的意義 津久井喜子 7 文学としての証言 鎌田定夫 18 永井隆から本島市長の証言まで ナガサキを描いた三人の女性作家 早川雅之 33 佐多稲子・後藤みな子・林京子 長崎の詩人たち―戦前・戦後 山田かん 44 「黒い雨」の時間論 松本鶴雄 55 広津和郎と三好十郎 田中單之 69 松川・カミュ・原爆 上海と八月九日と私 林京子 81 断話室 死線をさ迷って感じたこと 本島等 91 外国人から見た天皇制 小玉クリスチーヌ 96 恨と抵抗の詩人―金芝河と井上英明 沢豊彦 99 ●現代文学にとっての一五年戦争③ 『美・批評』と『コギト』 平林一 104 秋山清と詩的抵抗 西杉夫 113 梅崎春生「桜島」論 桧山幹人 124 金井直「夜の川」の批評性 坂本正博 136 書評 川崎司著『若き明石 櫻井成明』 平岡敏夫 146 井上理恵著『久保栄の世界』 小笠原克 147 藤田富士男著『ビバ!エル・テアトロ!』 藤木宏幸 149 自作を語る 諶容 151 書評 梅沢利彦著『陪審制ー市民が裁く』 平野栄久 100 黒古一夫著『大江健三郎論』 小澤勝美 161 前田角蔵著『虚構の中のアイデンティティ』 篠原昌彦 164 伊豆利彦著『漱石と天皇制』 高田知波 165 小説 横断歩道上の酩酊 江口宣 168 会員の創作・評論・刊行書目録 179 活動記録 54 103 大会記録 167 編集後記 183 |
| 各号備考 | 複本01：第二刷（1996年2月29日発行） 発売元：不二出版 |