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トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第19集 1985.06

雑誌

識別コード Z0916.05K0120026
書名 木の葉のように焼かれて 第19集 1985.06
巻数 第19集
著者 「木の葉のように焼かれて」編集委員会
出版者 新日本婦人の会広島県本部
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1985/06/30
言語区分 日本語 jpn
頁数 83
大きさ (cm) 13
ISSN
目次 はじめに 2
すいせんのことば 畑田重夫 5
 手記
夫も父も亡くして40年を生き抜く 森末晃子 6
私の5年生の夏を繰り返えさせるな 八木義彦 8
妹の死 大林ユキエ 11
今でも姉が帰って来るのではないかと期待 佐々木祥子 13
学童疎開児の再会 高山泰子 15
10歳で消えた弟 丹土美代子 16
中学生の頃はいつも死を考えていた 山田寿美子 17
地球を静かな星にしないために 松田豪 19
青春と足を奪った原爆 沼田鈴子 22
 特別寄稿
語りつぐことが鎮魂 関千枝子 26
 座談会
再び被爆者をつくらない援護法を-連動の歩みと医療の立場からみる-28
 特別寄稿
海底から戦争告発を 平良啓子 43
 ききがき
核兵器禁止に役立つなら焼かれた体も見せます-坂谷和美さんの場合 宮田幸子 46
金庫を下げて逃げた姉は川に沈む-内田英子さんの場合 湯川寛子 49
好きな編物も出来ない日々-北村静江さんの場合 近藤幸子 51
息が切れたとたん這い出るしらみ-新川敏子さんの場合 原廣子 54
積み上げるとうめき声をあげる死体-内田利雄さんの場合 湯川寛子 57
気がついたら泥の中に坐っとりました-向田ミヤ子さんの場合 湯川寛子・斉藤秀子 59
死んだ子が戻ってくるかと今も独り暮し-寺田キクノさんの場合 南京子 62
 特別インタビュー
いいたいことをいう開き直りの人生です-奈良岡朋子さんに聞く- 65
フィリピン訪問-歴史の一頁の中で叫ぶ反核 久保美津子 70
「木の葉」一年のあゆみ 76
原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律による各手当一覧表
あとがき 81
各号備考 13×26

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