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トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第18集 1987.07

雑誌

識別コード Z0916.05K0120025
書名 木の葉のように焼かれて 第18集 1987.07
巻数 第18集
著者 「木の葉のように焼かれて」編集委員会
出版者 新日本婦人の会広島県本部
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1984/07/25
言語区分 日本語 jpn
頁数 74
大きさ (cm) 13
ISSN
目次 はじめに 2
すいせんのことば 寿岳章子 3
手記
瞬間バイス台にはさまれて 原田ユキヨ 6
看病といってもうじを取るのが仕事でした 三登マス 8
二階建の合掌倒れの下をくぐり抜ける 淡海静香 9
惨状の中でも上司におべっか 浜村良巳 10
たった8時間の許可しか出さなかった呉海兵隊 平井増太郎 12
今も苦しみ続く5才の時の被爆 河根俊夫 13
無言の叫び 吉川次枝 15
恐怖の想い出 新川綾夫 18
被爆の話をしない義姉の苦しみを思う 安永道子 22
地獄絵の長崎の町で 脇山正年 23
 旅行記
沖縄戦のあとを訪ねて 28
 座談会
トマホークくるな-広島で何をどう闘うか- 30
 特別寄稿
許せない最小国パラウを踏みにじる大国の横暴 オメンカル一郎 41
 続 原爆物語(ききがき)
突然バサット家の下敷に-山本忠三さんの場合 南京子 43
石垣につかまって川の中で生きのびる-T・Hさんの場合 南京子 44
母も弟妹も私も夏にはすっきりしない毎日です-山本信子さんの場合 原広子 46
焼跡を西から東へ横断全壊の我家に-秋田ひろこさんの場合 宮田幸子 48
 特別インタビュー
朝鮮人虐殺を見て開眼-北林谷栄さん(民芸)にきく- 51
 特別寄稿
嘉代子ざくらの地を訪ねて 林彰雄 56
故原美味さんを偲ぶ 南京子 61
1983年高校生平和ゼミ碑前祭に捧ぐ 久保美津子 62
広島から沖縄に移り住んで10年 矢ケ崎八重美 65
「木の葉」一年のあゆみ 68
 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律による各手当覧表 70
あとがき 72
各号備考 13×26

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