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トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第17集 1983.07

雑誌

識別コード Z0916.05K0120024
書名 木の葉のように焼かれて 第17集 1983.07
巻数 第17集
著者 「木の葉のように焼かれて」編集委員会
出版者 新日本婦人の会広島県本部
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1983/07/29
言語区分 日本語 jpn
頁数 87
大きさ (cm) 13
ISSN
目次 はじめに 2
すいせんのことば 黒川万千代 5
 手記
救護班として焼跡をゆく 前畠整子 6/私の身替りとなった父・母・兄の死をみつめて 井下栄治 9/お母さんによろしく 高橋通子 12/広島被爆の何十分の一 近藤孝彦 14/直立のまま流れる死体 中村幹 17/忘れられぬあの日 キヌコ・ラスキー 21
立命館中学で考えられた「平和」について 26
くすのき苑を訪ねて 30
藤原春子さん/中島タツ子さん/山下コウメさん/斎藤コアキさん
神奈川・港北高校の平和を考える修学旅行 36
 座談会
若者に学び語りつづける広島 39/今、語り部として 松本チエ子 53/原水禁運動を日常活動に大学生協連の考えた「ヒロシマ」 56
 続 原爆物語(ききがき)
長かった苦労の日々 加山時枝 58/三男は骨つぼに入って帰ってきました 丹土きし 61/夫と二女をうばった原爆は許されん 中島ハヤノ 63/小頭症の娘と共に生きて K・S 65/弘子は今でも16才 中本ナナヨ 67
 特別インタビュー
資料館でうけたショックを原点に-板谷紀之監督にきく- 70/朝霞第三中学校修学旅行生の感想文・75
 特別寄稿
子どもたちの心をとらえた平和の問題 佐藤美加恵 77
「木の葉」1年のあゆみ 81
原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律による各手当一覧表 83
あとがき 85
各号備考 13×26

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