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トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第16集 1981.07

雑誌

識別コード Z0916.05K0120023
書名 木の葉のように焼かれて 第16集 1981.07
巻数 第16集
著者 「木の葉のように焼かれて」編集委員会
出版者 新日本婦人の会広島県本部
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1981/07/28
言語区分 日本語 jpn
頁数 83
大きさ (cm) 12
ISSN
目次 はじめに 2
すいせんのことば 田中美智子 5
 手記
広島の地には無数の人の血がにじんでいる 南谷緑 6/1982年、わたしの街ヒロシマから 松田溜美子 10/飲ませたかった、父に水たっぷりと 矢野ミチ子 14/肉体的苦しみはうすれても堆積する心の苦痛 山城光明 17/生ける屍のようにあの日を生きた 大下マサキ 19/家族を不幸にした原爆はもういや 臼井恵美子 23/はるかに呼ぶ声 沢田昭二 25/12才で焼かれた私の息子 中川美子 27/「生きる」ということ 名越操 29
 詩
懴悔 松田栄 32
 原爆養護ホームを訪ねて 34
梶本道子さんの場合/原岡秋子さんの場合/林田金子さんの場合/堀オコヨさんの場合
 座談会 
確かな手ごたえ引継がれる平和運動 41
 続 原爆物語(ききがき)
熱気と死臭のただよう中をさまよって 片山瀧三 53/ピカに焼かれ雨にうたれ 小林三重 55/二度とヒロシマをくり返してはいけません 坂本よね 57/今も幻覚に悩まされて 丸本喜代子 59/被爆が娘の結婚にも支障になる 林紀子 60
第2回国連特別総会に参加して 富永初子 64/入国査証発給を拒否されて 矢野美耶古 66
 特別インタビュー 
日色ともえさんは語る 68
 特別寄稿
「もう一人のお母さん」と「ひろしまの子どもたち」 沢野重男 72
 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律による各手当一覧表 79
あとがき
各号備考 12×26

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