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トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第12集 1978.08

雑誌

識別コード Z0916.05K0120018
書名 木の葉のように焼かれて 第12集 1978.08
巻数 第12集
著者 「木の葉のように焼かれて」編集委員会
出版者 新日本婦人の会広島県本部
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1978/08/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 72
大きさ (cm) 13
ISSN
目次 はじめに 2
すいせんのことば 芝田進午 5
手記
 原爆白内障で生き抜いた 西沖清子 8
 〝お国のために〟死ぬつもりでした 石田伊智恵 9
 私の十字架 K・M 12
 引揚者と被爆者と 加藤きよみ 16
 私がみた原爆 宮城タツヨ 18
 国連軍縮総会での園田発言に思うこと 矢野美耶古 19
 あの日から今日まで 中山清子 21
続 原爆物語(ききがき)
 ちちの白骨を磨いて母の傷口へ =皆本さんの場合= 南京子 23
 「原爆孤老」という名の不安 =Kさんの場合= 矢野美耶古 25
 もう二度と思い出したくない =西川さんの場合= 原田節子 28
 八月二日に入隊して =熊田さんと下宮さんの場合= 増川幸子 29
 何ともむごいことだった =義父の場合= 桂アイ子 31
 「被爆二世」のためにも急いで援護法を =津川さんの場合= 沖孝子 32
短歌
 ヒロシマ 近藤幸子 34
座談会
 終りなき戦後を生きぬいて 35
「国連にアメリカ市民に被爆の記録をおくる代表団」の行動報告について 
 「原爆は誰が落したの」 -アメリカ各地で被爆写真展を開いて- 湯川寛子 51
高校生との交流 -そしてその後- 
 もうひとりのお母さん 岡本ゆかり 56
 自分の仕事を貫きたい 林敏子 59
原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律による各手当一覧表 62
特別寄稿
 ぼくのヒロシマ 丸屋博 64
 教えられたこと 小田美智男 67
 われらのうたごえのなかのわがふるさとへ 増岡敏和 69
あとがき 71 
各号備考 13×26

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