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トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第10集 1976.08

雑誌

識別コード Z0916.05K0120016
書名 木の葉のように焼かれて 第10集 1976.08
巻数 第10集
著者 「木の葉のように焼かれて」編集委員会
出版者 新日本婦人の会広島県本部
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1976/08/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 84
大きさ (cm) 13
ISSN
目次 はじめに 2
すいせんのことば 羽仁説子 5
手記
消えてしまった広島 高山泰子 7
田辺先生の遺志を胸に 西本良子 9
拝啓・田中厚生大臣様 永井正子 11
保母となって 中村晴恵 14
一日も早く爆弾の製造をやめて下さい 中野倉一 16
冷い政治に抗議する 富永初子 17
短歌 ヒロシマ 田中末子 20
        近藤幸子 21
座談会
核兵器は廃絶できないのか=佐久間原水協理事長にきく= 22
詩 「広島へ」 三浦錦 34
続 原爆物語(ききがき)
アメリカは責任をとってくれ=ユリさんの場合= 近藤幸子 36
この苦しみを次代に味あわせたくない=池田典子さんの場合= 矢野美耶古 41
原爆はひどい=富岡チサさんの場合= 橋爪知子 43
炎に追われて=岡平洋子さんの場合=前保美枝子 45
どこのお医者さんも原爆のせいだとはいいません=住田シズエさんの場合= 南京子 47
爆心地から760米の生き残りとして=増田敬子さんの場合= 沖孝子 48
子どもたちと生きて三十年=谷本秋枝さんの場合= 前保美枝子 50
作文(平和教育実践のなかから)
戦争を知らない私たち 中一 谷田深雪 55
「似島」を世界中の人に 高一 源田えり 56
特集
被爆者援護法はなぜ必要なのか 58
◎まえがき 58
◎具体例 59
◎野党共同提案の原子爆弾被爆者等援護法案要網(案) 63
◎各手当一覧表 65
原爆資料館見学記 67
名越操・谷口麗子・森下玲子・徳毛尚子
母と子の本棚-木の葉のように焼かれて編集委員会選 73
=国際婦人年世界大会(ベルリン)に参加して 闘う民主勢力の底力を知る 林郁子 74
特別寄稿
あるきはじめた小さな歌「青い空」-「にのしま」-「似島」 大西進(作曲家) 78
読者の手紙
岐阜県 織田孝幸・恵那支部 篠原喜和子・神戸市 川由立子・高知県 浜田妙・京都市 衣川久子・広島県 高田英和・岐阜県 尾畑歌春
あとがき 82
各号備考 13×26

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