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トップページ雑誌新日本詩人 1950.9.15

雑誌

識別コード Z0911.505S0160003
書名 新日本詩人 1950.9.15
巻数 第5号(第2巻第3号)
著者
出版者 新日本詩人刊行会
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1950/09/15
言語区分 日本語 jpn
頁数 73
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 巻頭詩 海燕の歌 マキシム・ゴーリキイ 1
言葉を民衆の沈黙に連結せよ 壺井繁治 4
詩人の運命と希望 鶴岡冬一 9
特集・闇りのなかに咲く薔薇
友戦詩の研究
 藤村の「農夫」 大島博光 30
 晶子の「君死たまふことなかれ」 高田新 32
 省吾の「耕地を失ふの日」 伊藤信吉 34
 光太郎の「もう一つ自轉するもの」 金子光晴 36
 人民の歌聲 佐々木陽一郎 37
 金子光晴の抵抗詩 吉塚勤治 40
廣島詩集(八・六のために) 26
 私はうつたえよう 且原純夫 26
 愛と憎しみ 增田敏和 27
 母と妹 多賀孝子 27
 殺された妙子 望月良壽 28
作品
 島 井上光晴 14
 五月の愛とにくしみと たむらただや 16
 沼のほとりで 村松武司 18
 せめてイスラエルの預言者のように 新島繁 21
 誇らかなラヴオーチのよろこび 春日英聖 22
 民主主義の食卓 内田厳 23
一頁評論(ひとつの発言) 伊藤信吉 53
明るい風(詩壇通信) 65
詩と政治に關する論争
 私信 岡本潤 44
 詩人はお好み焼屋ではない 内海繁 46
 ABC論 道満誠 48
 七味唐子はいらぬ(詩) ふじのきくはる 48
 遠地・吉塚の討論 川上哲夫 49
 討論の発展を期待 佐山繁 50
 詩論について 川上憲二 49
 抵抗線の後退 春日英聖 50
 トランクの中の詩運動 たむらただや 51
 一面的批判について 仙田茂治 51
 遠地・岡本の文章のあとから こばやしつねお 52
勤労詩運動の新段階 森道之輔 54
作品 56
 酒井眞右 千田伊與 風間道太郎 因藤荘助
 松崎唯夫 片岡宇多子 伊藤直彦 斡満
 高橋サチ 近藤計三 立岡宏夫 田村英一
 かめだわびと 高橋芳男
詩の教室 68
詩壇消息 68
作品目録 70
事務・編集報告 68
各号備考

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