menu

トップページ雑誌新日本詩人 1950.6.15

雑誌

識別コード Z0911.505S0160002
書名 新日本詩人 1950.6.15
巻数 第4号(第2巻第2号)
著者
出版者 新日本詩人刊行会
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1950/06/15
言語区分 日本語 jpn
頁数 73
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 巻頭言 工場で、街で、村で 坂井徳三 1
リアリズムと詩の主體性 岡本潤 4
詩の政治への關係をめぐつて 遠地輝武 8
明るい窓
 表紙及カットについて 仙田繁治 48
 「東海新文學」の詩人たち 塚本雄作 48
 凾館詩人の動き 千田伊輿 50
 「新日本詩人」釧路況 かさいさだみつ 50
 火を噴く革命の廊下に 春日英聖 51
 茨城の詩人たち 飯野農夫也 52
 「新日本詩人」を讀んで はぎわら 53
五萬圓基金募集 13
作品
 結構 壺井繁治 14
 春信 植村諦 14
 クリスマス 中島信司 15
 東京時事詩抄 許南麒 16
 東京は晴れてゐる 中野鈴子 19
 そのひとびとに 船方一 21
 網子の歌 河合俊郎 22
 花見 道満誠 25
日本解放詩集によせて
 井上康文、川路柳江、白鳥省吾、松本淳三、森山啓 66
新しい歌聲 42
 あらし 關谷文雄
 回轉焼 寒川琢
 婦人デーに寄せて 阿部治郎
 夜道 武井茂穂
 N工場にて 山本敏明
 ボロよ、お前は 勝谷ふきお
 うわさ 細島忠男
 人ごみの中に 松村一信
海外詩壇の展望
 ホイツトマンと國際主義(米國) 松本正雄 30
 愛についての短唱十九篇(ソ連) 稲田定雄 33
 スターリンをたたえるうた(中國) 島田政雄 39
作品
 鬼針のこと 吉田秋一 57
 きりごの歌 重政順平 58
 楓 木村好子 59
 雪のかりばで 後藤郁子 60
 電車のことから 川崎覚太郎 61
 雑草二章 ささきいおり 62
 宗教講話 岡亮太郎 63
 次第に重なりひろがる歌聲の中から 藤森一臣 65
「人民の鼻」について 吉塚勤次 26
二つの詩集とその挿話 伊藤信吉 28
「善意」の限界(地方詩誌批判) 郡山弘史 54
作品批評
 たむらただや、眞貝欽三、高橋芳男、藤野菊治・溝口孝 57
新刊書評
 瀬沼茂樹 66
 飯村亀次 67
 吉塚勤治 68
原稿募集 27
編集だより 72
作品目録 70
事務局だより 72
各号備考

戻る

Page Top