menu

トップページ雑誌詩人会議 2017.1

雑誌

識別コード Z0911.505S0130010
書名 詩人会議 2017.1
巻数 第55巻1号
著者 詩人会議編
出版者 詩人会議
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 2017/01/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 132
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 新春作品特集
谷川俊太郎 ひとりの詩 ふたりの話 4
瀬野とし 未来 5
八木忠栄 ゆれ、ている 6
熊井三郎 拒む 37
齋藤貢 夕焼け売り 8
田上悦子 さみしい風景 9
上手宰 鹿鳴のとき 10
小田切敬子 秩鶏は飛ばずに全路を歩いてくる 11
丸山乃里子 赤い靴 12
おおむらたかじ 原っぱで 13
宇宿一成 廃屋 14
大西はな 正月を待つ 15
浅尾忠男 総理異情 16
佐藤文夫 あたたかい政治の風が… 17
杉本一男 流す 18
河合政信 試算 19
長津功三良 百姓の小倅 20
高田真 のさる 21
菊田守 富士 22
洲史 年取り 23
西岡寿美子 問わず語り 23
渋谷卓男 モリ 25
安水稔和 そしてそのまま 26
青木みつお 水の眼差し 27
青木はるみ 水辺を歩いて 28
白根厚子 はなからくさ 29
石川逸子 空っぽの家 38
柴田三吉 仮定法 39
荒川洋治 すずめの道 40
北村真 ことば 41
中上哲夫 裸足の季節 42
都月次郎 ながい散歩 43
若松丈太郎 公園の蟻んこたち 44
白永一平 海に昇る太陽 45
有馬敲 生き残りの唄 46
高鶴礼子 正気でいられるうちに 47
嶋岡晨 吊り革エレジー 48
くにさだきみ 栗たちの自衛 49
甲田四郎 じいさん 50
伊藤眞司 後ろに 51
梁瀬和男 メダリスト・パレード 52
佐相憲一 乾杯 53
松田研之 言葉の声 54
玄原冬子 鳥 55
葵生川玲 雪虫の群れ飛ぶ日 56
小森香子 沖縄は私の血脈のなかに 57
中原道夫 お嫁さん 58
山本隆子 用水路 59
三浦健治 老人の眼 60
佐々木洋一 そんじょそこら 61
照井良平 賢い生き物 62
柳瀬和美 はじまり 63
年頭に寄せて
分断された社会で、民主主義は機能するか 岡本厚 30
結まーる 緒方靖夫 32
その嘘 笑えますか 伊奈かっぺい 34
漱石生誕百五十年の年に 小森陽一 36
峠三吉の「日記」と「メモ~覚え書~感想」の意義 水島裕雅 80
ラフィーク・シャーミーの闇
 ―シリアの悲劇とメルヘンの世界 長沢栄治86
座談会 
沖縄で書く、詠唱する 
安仁屋眞昭 宮城隆尋 芝憲子 司会・中正男 
書評
日下新介詩集『花咲き 実を結べ』 南浜伊作 90
三原竹二詩集『再生の風浪』 嶽﨑峻 90
青木みつお『児童相談と個人の尊厳 児童福祉司の視角』 大釜正明 91
石渡貴久詩集『私の発信』 洲史 91
沖縄のことば 日本語と琉球語 安仁屋眞昭 92
ひうちいし 清水マサ 89
連載
詩作案内 わたしの好きな詩 杉谷昭人 北村真 94
詩作入門 ①はじめて書いた一編の詩 草野信子 96
現代詩時評 キラキラネームとキラキラ詩 熊井三郎 98
詩集評 こころのじゅんびを… 中村花木 100
詩誌評 私はこんなふうに「詩誌」を読む おおむらたかじ 104
グループ詩誌評 全国グループ詩誌の交流が楽しい 田上悦子 108
投稿
自由のひろば 選・河合政信/高田真/都月次郎 110
望月はる子/山川茂/和田平司/サトウアツコ/渡辺勧持/細田貴大/ヒラメ/里崎雪/yue/西明寺多賀子
九条の会声明 南スーダン・PKOへの自衛隊派兵に反対します 122
詩人会議を知っていますか? 130
寄贈詩誌・詩書 120
詩人会議通信 123
読者会報告11月号 上手宰 127
表紙/扉カット 美濃部民子
表紙のことば 132
編集手帳 132
各号備考

戻る

Page Top