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トップページ雑誌詩人会議 2016.8

雑誌

識別コード Z0911.505S0130008
書名 詩人会議 2016.8
巻数 第54巻8号
著者 詩人会議編
出版者 詩人会議
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 2016/08/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 148
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 特集 平和

谷川俊太郎 それはさておき 4
熊井三郎 拒む 5
中上哲夫 雑草詩編 6
高田真 掌の母子像 7
佐川亜紀 手の器 8
照井良平 蝕まれる平和 9
石川逸子 座布団カバー 10
高鶴礼子 砧 11
齋藤貢 魂、振る 12
渋谷卓男 オンライン 13
中原道夫 トイレ 14
滝本正雄 隊列行進の音 15
和合亮一 貝殻に 16
中正勇 避難民 17
松田研之 8月 18
浅尾忠男 戦後詩人私抄 19
丸山乃里子 本を届ける 20
山本隆子 女性よお元気で 21
都月次郎 火山島の言葉たち 22
三浦千賀子 ハルシオンの道 23
若松丈太郎 いま求められていること 24
柴田三吉 チンギス・ハンは蹄鉄に乗って 25
甲田四郎 五月 26
癸生川玲 白い悲しみの、 27
杉谷昭人 総理の夏 28
小森香子 形見に 29
河津聖恵 神の花々 40
みもとけいこ 焼ける声 41
安水稔和 そしてそれから 42
北島理恵子 まぶた 43
斎藤久夫 〈かける〉たちよ 44
坂田トヨ子 問わず語り 45
荒川洋治 例文 46
北村真 触診 47
清水マサ 十七歳の君へ 48
青木みつお カラフトアツモリソウ 49
上手宰 隊列のはなし 50
たけのこうき ちいさなパン屋 51
八木忠栄 愚の唄 52
白根厚子 ほたるぶくろが咲いた日 53
おぎぜんた 散華 54
佐々木洋一 土バト 59
呉屋比呂志 葉書は蝶のように 55
おおむらたかじ 夕焼け空の下にいる 56
佐相憲一 キバラヘリカメムシの午後 57
嶋岡晨 日本ダービー 58
秋亜綺羅 革命権 60
くにさだきみ あのひとのボタン 61
近野十志夫 記憶の旅 62
大杉真 ナルシソ・イエペス 63
宇宿一成 雨の日曜日 64
中村純 女たちよ 65
エッセイ
どこにもいらない基地を
 沖縄に押し付けているこの現実 目取真俊 30
戦死を覚悟せねばならぬ教え児よ 東海小磯 32
平和について最近思うこと 河合恒生 35
「戦後」の強さを示そう 岡本厚 38
評論 
憲法9条、その先へ―「朝鮮病」患者の告白 徐京植 66
叙事詩
すべての声は訴える―序文に変えて― 峠三吉 76
エッセイ
「叙事詩ひろしま」に向けての序奏 池田正彦 94
ひろしまを読んで 山岡和範 93
追悼
端麗な品性に秘めた強さ 山岡和範さん 宮本勝夫 103
鈴木文子小詩集
海底に眠る元寇船・船喰虫 104
書評 草野信子詩集『その日まで』 宇宿一成 109
連載
アフリカ通信 大統領のパフォーマンス おぎぜんた 110
詩作案内 わたしの好きな詩 福中都生子 原圭治 112
詩作入門 短詩のこと 菊田守 114
ひうちいし 阿保喜代春 108
現代詩時評 詩として差しだす 草野信子 116
詩集評 詩への信頼と憧憬 宇宿一成 118
詩誌評 操られない詩を 伊藤眞司 122
グループ詩誌評 全国から平和への思いを 梅津弘子 126
投稿
自由のひろば 選・都月次郎/南浜伊作/高田真 128
日野笙子/山川茂/田辺修/新井しず江/渡辺勧持/小田凉子/サトウアツコ/里崎雪/阪南太郎
全国詩誌代表作品集ご推薦のお願い 109
寄贈詩誌・詩書 138
講義のことば 詩人会議通信 140
読者会報告 6月号 島章 147
○表紙/カット 美濃部民子 表紙のことば 148
編集手帳 148
各号備考 付録:エッセイ「優しい視線・静かな怒り」
   父、四国五郎が伝えたかった事 四国光
  :構成詩 2016年夏の日に
  :入会のご案内

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