| 識別コード | Z0905S0240021 |
|---|---|
| 書名 | 新日本文学 1997.07.01 |
| 巻数 | 第52巻第6号No.583 |
| 著者 | |
| 出版者 | 新日本文学会 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1997/07/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 118 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 扉のことば 核 李根培(韓成礼 訳) 5 世界の声を聞いたか 平岡けい子 6 ■特集 核の問題－過去・現在・未来－ アジアから見た原爆被害 針生一郎 91 手記 弟、瓜弘之を偲んで 瓜正之 7 平和のともしび－原爆第1号患者の手記 吉川清 13 被爆から否爆・非爆へ さわいみちこ 46 押し葉帳に風、吹きすさぶ 阿久根敦子 57 評論 〈フィールドワーク・ヒロシマ五十年〉 再録「昭和二十年八月・その暗渠」 島陽二 36 原爆文学についての雑感 川手健 50 国境を越えるアジアの原発 大石健 59 広島 ひろしま ヒロシマ 藤元智衣 82 聞き書き 春の小川は…… 話す人／西岡誠吾 書く人／藤元智衣 83 兄 宮下郁男のこと 話す人／小根森易子 書く人／原治恵 89 手記 命ある限り忘れることはできない 宮下仁三 87 エッセイ 中国の朋友へ 矢田翠 69 原子力施設の見える地域から 礼田時生 34 山代巴さんをお尋ねして－川手健のことなどなど 水上洋 55 丸木美術館を身近に 小野悌次郎 108 ○平和宣言 平岡敬 90 ○核問題を考えるための情報 58 ○年表 116 連載評論 文学の五十年あれこれ十九 石川淳の力技 菊池章一 96 列島通信 野間宏をしのぶ集い－京都・第二回－ 日野範之 95 文学の泉 同人誌評 大洞醇 113 □本の紹介 112 □六月号正誤表 115 □編集後記 蛭間裕人・藤元智子衣 118 |
| 各号備考 | 1997年7・8月号合併号 |