識別コード | Z0905M0170001 |
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書名 | 民主文学 1971.08.01 |
巻数 | 第69号通巻119号 |
著者 | |
出版者 | 新日本出版社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1971/08/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 196 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 創作 空白の手帳 小沢清…6 今月の新人 玄中のむら 菊里宏…44 長編連載第6回 石楠花村日記 窪田精…65 長編連載第20回 ふたたび歌え 中里喜昭…178 連載第7回 少年時代 江口渙…158 短歌 朝・昼・夜・ 水野昌雄…152 “自己規制”ということ-土井大助氏の論文について- 吉開那津子…154 箱根・伊豆めぐりメモ みずのあきよし…168 文芸時評 非常識について 田村栄…146 サークル誌評 テーマの凝縮性 足柄定之…170 特集=文学の課題としての〈原爆〉 原爆―戦争の証し 中里喜昭…85 惨劇の直視と嘆き―原民喜「夏の花」について― 右遠俊郎…85 被爆体験の文学化―太田洋子「人間襤褸」を中心に― 沢田章子…94 詩人の運命―峠三吉・その原爆詩の弾道― 増岡敏和…100 人間の威厳ということ―大江健三郎「ヒロシマ・ノート」にそくして― 霜多正次…106 生と死をみつめて―井伏鱒二「黒い雨」をめぐって―桜井幹善…110 原爆像の戯曲表現 菅井幸雄…118 核告発の証言としての記録と文学 鎌田定夫…126 原爆をあつかった作品 深川宗俊…137 |
各号備考 | 特集=文学の課題としての<原爆> |