識別コード | Z0905B0010003 |
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書名 | 文学 1955.8 |
巻数 | 第23巻 第8号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1955/08/10 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 150 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 戦後十年の文学 原爆と文学 阿部知二(1) 古典文学の戦後十年 永積安明(8) 戦後十年の近代日本文学論─その一面についての覚え書─ 猪野謙二(17) 戦後十年の文学運動 杉浦明平(31) 生活記録運動 ─自然発生的なものと意識的なものとの結びつきについて─ 鶴見和子(41) 国語問題十年の展望 西尾実 永野賢(48) 文学教育の変遷 ─生活と文学を結ぶ教育のあゆみ─鴻巣良雄(54) 翻訳文学の十年─中国文学を中心に─ 竹内好(65) 戦後翻訳権をめぐる諸問題 中井三朗(71) 戦後の新劇の流れ 尾崎宏次(88) 戦後の文芸雑誌の動向 草部典一 紅野敏郎(97) 《書評》 関敬吾著『民話』阪下圭八(144) 永積安明・猪野謙二編『国民の文学』(近代篇)磯貝英夫(147) |
各号備考 | 原爆と文学 pp767-916 |