識別コード | Z0905B0010002 |
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書名 | 文学 1955.5 |
巻数 | 第23巻 第5号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1955/05/10 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 106 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 新しい地方文化の胎動 いわゆる地方文化の持つ新しい意味について 木下順二(1) 広島の文化文学運動 山代巴(6) 育ちつつある新風連─能本の文化文学運動─吉良敏雄(14) 十年の歩みの中から─長野農文協の場合─樋口寛(23) 新しい村創りと私達の劇団 ─岩手のある村で行っている演劇を中心とした文化運動─ 川村光夫(30) 農村の文学運動─農村は文学の芽生えにみちている─ 高橋昭(38) 大阪に芽生えつつあるもの 清原久元(45) 「土の唄」を中心に─奈良県の文化文学運動への展望─ 伊吹康一(52) 透谷の『宿魂鏡』について 笹淵友一(58) 二葉亭とその周囲─官報局時代─柳田泉(65) 『文学界』 榊原美文(65) 『帝国文学』 三好行雄(84) 【動向】 『紅楼夢』論争について 今村与志雄(92) 《書評》 岡本千万太郎著『日本語の批判的考察』松坂忠則(99) サークルの人たちと『文学の創造と鑑賞』第三・四をよんで 益田勝実(102) |
各号備考 | 広島の文化文学運動 pp437-542 |