menu

トップページ雑誌建築雑誌 Journal of architecture and building science 2012.8

雑誌

識別コード Z0520.5K0020002
書名 建築雑誌 Journal of architecture and building science 2012.8
巻数 vol.127 no.1635
著者
出版者 日本建築学会
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 2012/08/20
言語区分 日本語 jpn
頁数 146
大きさ (cm) 30
ISSN
目次 特集 広島[ヒロシマ]長崎[ナガサキ]
000 連載 再建への意志:図面のなかの都市復興
広島原爆スラム調査報告
初田香成
002 連載 東日本大震災|連続ルポ1|動き出す被災地
福島県二本松市を拠点とする浪江町再生への取組み
─生活再建への行動と「復興塾」
白木里恵子 + 志村秀明 + 佐藤滋
004 連載 東日本大震災|連続ルポ2|仮すまいの姿
さまざまな境界線を抱える街─福島県川俣町
坂口大洋
特集 広島[ヒロシマ]・長崎[ナガサキ]
006 特集前言 被爆都市は複数だった:
広島・長崎が問う都市・平和・建築家
第1部 広島[ヒロシマ]と長崎[ナガサキ]に向き合った建築界
008 インタビュー 建築家は平和に、広島にどう向き合ったか
─平和都市建設の思想
大谷幸夫
012 座談会 建築家は長崎にどう向き合ったか
─長崎水族館と長崎市公会堂建設の試み
髙津昭生 × 竹山実 × 渡辺満
016 座談会 建築家は広島にどう向き合ったか
─〈集住体〉としての基町高層アパートと原爆スラム
千葉桂司 × 藤本昌也 × 矢野正和
020 都市計画史家は被爆都市をどう記述したか
─復興の理念と実際、引き継がれた課題
石丸紀興
第2部 都市としての広島・長崎 記憶を辿って
022 「ヒロシマ」から考える持続的都市論
杉本俊多
024 港市・長崎の形成と展開
林一馬
026 インタビュー 長崎とナガサキ、隠れキリシタンの末裔から戦後の復興へ
本島等
029 インタビュー 広島とヒロシマ、闇市から戦後の都市計画行政へ
加藤英海
第3部 読み直され、継承されるヒロシマ・ナガサキ
032 『原子爆弾災害調査報告書』を読み直す
磯部大吾郎
033 広島における被爆建造物の保存運動
石田雅春
034 ヒロシマ・ナガサキを考える
スティーブン・オカザキ
036 編集後記 砂本文彦 + 初田香成
036 次号予告 2012年9月号|特集:建築年報2012
037 特集を読んで 2012年6月号|特集:エネルギーホーリック建築
エネルギー生産の手段を問う|野沢正光
エネルギーホーリックなのは建築? 人間?|岩船由美子
各号備考

戻る

Page Top