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雑誌

識別コード Z0520.5K0010002
書名 建築文化 1988.6.1
巻数 第43巻500号
著者
出版者 彰国社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1988/06/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 250
大きさ (cm) 31
ISSN
目次 創刊500号記念特集
廃墟からポストモダンまでの40余年
秀作20選1945→1988…32
リーダーズダイジェスト東京支社 レーモンド建築設計事務所
神奈川県立鎌倉近代美術館 坂倉準三建築研究所
広島平和会館原爆記念陳列館 丹下健三・浅田孝・大谷幸夫
世界平和記念聖堂 村野藤吾・近藤正志
スカイハウス 菊竹清訓・菊竹紀枝
東京文化会館 前川國男建築設計事務所
軽井沢の山荘 吉村順三
国立屋内総合競技場 丹下健三研究室+都市・建築研究所
大学セミナーハウス 吉阪隆正+U研究室
国立京都国際会館 大谷幸夫+設計連合
パレスサイドビル 日建設計工務
親和銀行本店 白井晟一研究所
普連土学園 大江宏建築事務所
代官山集合住居計画 愼総合計画事務所
反住器 毛綱モン太
幻庵 石山修武+野口善己・ダムダン空間工作所
名護市庁舎 TeamZOO(象設計集団+アトリエ・モビル)
つくばセンタービル 磯崎新アトリエ
ヤマトインターナショナル 原広司+アトリエ・ファイ建築研究所
東京工業大学百年記念館 篠原一男
シンポジウム+グラフィティ
戦後建築の地層……85
シンポジウム
ありうべき〈戦後建築〉のイメージ―空白の5年間にポストモダンの原風景を見る
報告書:中川武〔86〕
〈戦後建築〉の終焉は何時であったか―その検証を通してわれわれのスタンドポイントを測る 報告書:鈴木博之(102)
屹立するKENZO TANGEのうしろ姿―乗り越えた対象としてのその軌跡を探る 報告者:松山巌(118)
メタボリズムの光と影―その「状況を越えた部分と「越えられた部分」に示唆を読む 報告書:布野修司(134)
KON WAJIROはエラカッタ!―ポストモダンの先駆者今和次郎の世界を振り返る 報告者:藤森照信(150)
〈戦後建築譜〉とポストモダニズム―20世紀の中の〈戦後〉から未来を睨む 報告者:三宅理一(166)
クラフィティ
廃嘘からの第一声…戦災復興住宅…NAU-新日本建築家集団…第一次ビル・ブーム…「住宅金融公庫」創設…『建築学大系』刊行……一級建築士制度の発足…'50年代コンペ…ディプロマ'52……ジャポニカ……戦後10年の建築デザイン……民衆と建築…建築家とは……不安感論争…伝統論争……日本労働組合総評議会会館……東京都庁舎と読売会館…小住宅設計ばんざい……工業化住宅の発進…「東京計画」スクラップ…多様化した論点……'60年の断面…メタボリズム……都市のデザイン……日本の都市空間…構造と表現…東京オリンピック……図面の合理化……建築とコンピューター……モデュラー・コーディネーション・……建築家は何をなすべきか…「明治100年」に…'60年代コンペ…超高層……デザイン・サーヴエイ……日本の広場…三つの万国博覧会…建築と集団……情報空間……保存・修復・再生……近代建築批判の表層……セミオロジー……エコロジカル・プランニング……コミュニティ・デザイン…近代の呪縛に放て……反建築的ノート…空間的想像力の境界
「底流」・記録……183
戦後建築史に浮沈したクループ活動メモ
年表1945→19881……199
500号に戦後建築史を読む
各号備考 創刊500号記念特集

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