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トップページ雑誌日本医事新報 1959.06.13

雑誌

識別コード Z0490.5N0250005
書名 日本医事新報 1959.06.13
巻数 No.1833
著者
出版者 日本医事新報社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1959/06/13
言語区分 日本語 jpn
頁数 142
大きさ (cm) 26
ISSN
目次 学会記(9)
◇日本内科学会を聴く 東京大学教授 上田英雄 … 3
◇日本医学放射線学会に出席して 日本医科大学教授 山中太郎 …7
◇日本交通災害医学会印象記 中央鉄道病院医長 大島光信 …11
◇総会に消化機四題を聴く 慶応大学医学部講師 三辺謙 …14
◇ヒドラジドはガンを誘発するか(座談会) 岩崎龍郎・吉田富三・中原和郎・柳沢謙・森和雄・砂原茂一・若松栄一 …23
◇梅毒血清反応とくに定量法について 九州大学名誉教授 皆見省吾 …27
◇血尿について 日本大学教授 永田正夫 …29
◇遺尿症の治療 国立東一病院二宮分院長 中鉢不二郎 …31
◇放射能の危険 国立金沢病院医長 奥原政雄 …43
◇マリグノリピンの診断的価値 千葉大学教授 中山恒明 …45
◇血中マリグノリピン検出法の意義とその限界 福井県福井保健所 白崎昭一郎 …46
◇最近における流行性髄膜炎の発生状況とその臨床像 東京都立本所病院 今川八束 …47
◇発作性血色素尿症 中津川市林病院 田口豊介 …55
◇MEDICAL・ESSAYS
◇ボードレールの「手記」に現れたカトリシズム 松井好夫 …61
◇続・近世医傑伝(その二)宣教医「ヘボン」博士(Ⅳ) 藤田宗一 …62
◇遺稿・珍談百話(96)―作詩の体験を語る 小池重 …64
◇西山安雄の「人と人との間」を読んで 川原浩 …69
◇インドネシア国立病院を訪れて 大塚謙一郎 …71
◇医人文人あれこれ―高山樗牛と佐々木政吉(2) …74
  ◇時論
◇欧州各国の医療制度に就て(4) 長谷和三ほか …81
◇山形県の一地区全員「校医返上」問題をめぐつて 武田健次郎 …82
◇国立療養所の前途 SOS生 …84
  ◇書評
◇近藤駿四郎・加藤静雄共著『急患の外科」 福田保 …86
  ◇ニューズ(89~104)
◇中央社保医療協議会再開へ・日医は全委員を引揚げ◇参院選、医界から山本 杉氏のみ当選◇日医連推薦候補者三十二名当選◇小畑惟清先生喜寿金婚祝賀会◇本年度結核対策◇九州通信◇療養の給付の疑義解釈◇学位授与◇人事消息ほか数報
◇昭和三十四年度文部省科学研究費交付金配分(完) …92
◇三段論評=吾が道を往く医師会 94
  ◇一週一話
◇パントテン酸と抗結核剤 東芝林間病院医長 菊地博 …115
  ◇質疑応答(26~127)
〔一般診断〕◇集団検査用血球計算法◇Bence-Jones 蛋白体の検出◇Friedigerの染色法〔内科〕◇頭痛の診断と治療法◇不整脈剤としてのレセルピン◇高血圧者の胸椎内部辺の疾病◇味覚異常〔外科〕◇バンチ氏病と脾性中毒症◇残存虫垂端の処置◇テーカィンについて〔小児科〕◇小児における心嚢炎◇麻疹と鶏卵〔皮膚科〕◇抗療梅毒の本態及び治療法◇抗療梅毒の治療◇毛深い場合の処置◇先天性白毛〔泌尿器科〕◇ストマイによる腎障害〔眼科〕◇難治の瀰湿性表層角膜炎◇視覚刺戟用の強力光源〔放射線科〕◇病巣容積線量率の算出方法〔寄生虫病学〕◇東洋毛様線虫の駆除法〔微生物学〕◇PZA・Tb1の耐性検査〔公衆衛生〕◇アリザリン系染料の毒性◇ヨードチンキの皮膚消毒効果◇太陽熱利用温水槽〔薬学・薬品〕◇尿素液の調製法◇防腐剤〔社会保険〕◇Co60遠隔照射の点数算定◇投薬のみの再診料請求◇再び溶解剤の加算について◇東京都の労災保険診療の協定料金〔法律〕◇診療所開設者の不当と管理者◇財団法人と医療法人の税制上の相違◇隣県所有建物に対する住民税の課税◇保健技師と刑務医官の恩給◇厚生技官から地方技官への配置換
◇東銀座だより …103
◇人―黒田嘉一郎氏 …103
◇閑窓夜話(393) 高橋毅一郎 …104
◇医事案内 …130
◇代理部だより …131
◇画報◇フィラリアの内部構造 岐阜医大寄生虫学教室 森下哲夫ほか …(37~40)
各号備考 放射能の危険

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