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トップページ雑誌広島医学 1971.11.28 第12回 原爆後障害研究会広島シンポジウム特集号

雑誌

識別コード Z0490.5H0300103
書名 広島医学 1971.11.28 第12回 原爆後障害研究会広島シンポジウム特集号
巻数 Vol.24 No.11
著者
出版者 広島医学会
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1971/11/28
言語区分 日本語 jpn
頁数 136
大きさ (cm) 26
ISSN
目次 刊行のことば………………松坂義正 1(1071)
開会の辞……………………岡本直正 2(1072)
将来への期待………………中泉正徳 3(1073)
一般講演
 高線量率放射線(Linear accelerator)の生物学的影響に関する実験的研究…………今村展隆・中野美満子・滝沢韶一 横路謙次郎  4(1074)
原爆被災復元調査について
 広島市における爆心地域の追跡調査を中心とする中間報告………湯崎稔・山本脩・渡辺正治 渡辺孟・志水清 15(1085)
広島市における移民者小地域集団の原爆被災に関する社会医学的,社会学的問題…………渡辺正治・渡辺孟・山本脩 湯崎稔・野口隆・谷田部文吉 大森元吉 24(1094)
原爆被爆者に於ける自律神経性不定愁訴について
 ―質問表による調査結果から―………………岩森茂・永田信雄・浜田克裕 28(1098)
広島原爆病院における熱傷瘢痕拘縮の治療成績……加川渉・高岸直人・岡部芳博・葉山泉・山田元久・本多 澈・奥田哲章・岡田徹也・渡辺甲作 32(1102)
長崎西山地区住民の放射性降下物の影響調査(第2報)…………岡島俊三・法村俊之・塩見敏男・吉永春馬・竹下健児・安徳重敬・W.J.Russel・藤田正一郎・錬石昇太郎・河本定久 36(1106)
胎内被爆児の死亡率 1945―1969年………………加藤寛夫 43(1113)
少年期に被爆した者に発生した癌 1950―96年………S.Jablon・立川清 45(1115)
経時的原爆被爆者検診において見出された白血病及びその類縁疾患について…………豊田成樹・松永隆子・竹下菊雄 50(1120)
広島原対協による被爆者定期検診で見出された白血病及びその類縁疾患について………大北威・高橋宏 55(1125)
被爆者検診を中心とした慢性骨髄性白血病の早期発見例について
……………松本吉弘・冨安孝則・朝長万左男 武藤一己 57(1127)
近距離原爆被爆者における骨髄細胞の染色体異常…鎌田七男・土本泰三・石井征文・小熊信夫・佐藤素子・内野治人 60(1130)
広島原爆養護ホームに於ける健康管理の経験………相坂忠一・折免昭雄・河野昌雄・柴原千鶴子・重藤文夫 65(1135)
特別講演
 地域性健康管理とコンピューター症歴管理システムの実際…………岩塚徹 69(1139)
シンポジウム
 加令と原爆後障害
司会のことば……………………西本幸男 77(1147)
加令よりみた被爆者の体力……………・山本脩・江崎治夫・渡辺孟 78(1148)
加令よりみた被爆者の病疾傾向…………石田定・浜田忠雄 84(1154)
加令よりみた原爆被爆者の疾病傾向……安日晋・千布光三郎・植村静次・迎英明・柴田晃毅 106(1176)
被爆者の加令と循環器
 ―心電図所見を中心として―………宮西通博・吉田正男・風呂中弘・伊藤美佐男・上田和明・鈴川睦男・松下弘・清貞和紀・佐々木英夫・熊沢俊彦 113(1183)
被爆者の加令と代謝……………川手亮三・伊藤千賀子・野島直樹 126(1196)
被爆者の加令と眼 特に水晶体混濁について……………杉本茂憲135(1205)
各号備考 第12回 原爆後障害研究会広島シンポジウム特集号

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