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トップページ雑誌広島医学 1964.07.01 第5回原子爆弾後障害研究会特集号

雑誌

識別コード Z0490.5H0300091
書名 広島医学 1964.07.01 第5回原子爆弾後障害研究会特集号
巻数 Vol.17 No.7
著者
出版者 広島医学会
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1964/07/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 200
大きさ (cm) 26
ISSN
目次 第5回原子爆弾後障害研究会講演及び順序………巻頭
会長挨拶………塚本寛 1
祝辞………若松栄一 2
祝辞………永野厳雄 2
祝辞………浜井信三 3
祝辞………中塚正行 3
 特別発表
広島原爆病院年間業績………重藤文夫 4
原爆被爆者の臨床的観察(その4)………横田素一郎 16
原爆医療法制定以前における原爆被爆者の検診成績について………志水清 22
 特別講演
胎内被曝による障害について………田淵昭 28
 一般発表
広島ABCCで剖検された原発性骨髄線維症,特にその原爆被爆との
関係について………山本務・R. E. Anderson 40
検診成績から見た原爆被爆者の統計的観察(第二報)
 糖尿病及び高血圧症について………三浦基 42
特別被爆患者の眼科的疾患の統計的観察………杉本茂憲 47
広島原爆被爆者にみられた再生不良性貧血の統計的観察(第1報) ………志水清 51
長崎成人健康調査における甲状腺疾患(1960~62) ………練石昇太郎・二井谷隆三・G. N. Burrow 65
広島・長崎における胎内被爆児の体力に関する調査研究(予報)  ………河本定久・佐々木知良・麻生泰弘 69
原爆被曝者と染色体異常………土井田幸郎・菅原務 80
長崎原爆被爆者の白血病とその化学療法による延命効果について ………糸賀敬 85
原爆被曝婦人よりの出生児の発育に関する調査 ………藤原篤・堀一平・米本志朗 93
国立予防衛生研究所-ABCC寿命調査第3報………石田保広 96
広島市在住被爆者における白血病の発生について(1946~1962) ………渡辺漸 100
原子爆弾被爆者別府温泉利用研究所の湯治成績………八田秋 104
原爆被爆者にみられた術後偶発死2症例の検討 ………岩森茂・松村豪晁 109
副腎皮質ホルモンの長期使用者にみられた偶発病の4症例について ………安日晋・市丸道人・植村静次・迎英明・檀野八郎・大津留信 114
原爆被爆にもとづく耳介部分欠損の一治験例………高岸直人・上山奎自・山田元久・本庄奎一・田丸卓郎 117
原爆被爆者(残留放射能によるものを含む)の血清蛋白について
 第2報 濾紙電気泳動法による血清蛋白分層の量的観察並びに泳動パターンの生理的意義の解明に向って ………槙殿順・高梨慎吾・吉本功・甲斐嵩・吉本喜一郎・松谷衛・三浦基 121
放射線生易学的作用機構解明に関する一考察………槇殿順・高梨慎吾・吉本功・甲斐嵩 128
慢性骨髄性白血病に細網肉腫症を続発した1例………藤本幸雄・石田定・徳田種二・建石竜平 134
放射線障害による再生不良性貧血の1例………市丸道人・井石哲哉・浜島正瑞・檀野八郎・中山巌 145
原爆被爆者に於ける悪性リンパ腺腫の臨床的・病理学的研究 -特に高Ca血症を中心として- ………安日晋・市丸道人・千布光三郎・植村静次・迎英明・浜島正瑞・藤原京太・松隈玄一郎・檀野八郎・田中俊和・大津留信・中山巌 148
原爆被爆者の甲状腺及び乳腺腫瘍について………調来助・手塚博・原野愛生・重松授 158
放射線照射のポルフィリン及びヘム生合成に及ぼす影響………桝屋富一・柴田雄蔵・西秀雄 163
原爆被爆者における胃生検所見………伊藤剛二・箕岡源二 168
原爆火傷者に於ける1,2の知見………沢近宏 170
放射線障害防禦法としての脾保護の作用機転について………伊藤和朗・奥崎美江子・佐々木隆子・常田若江 178
原爆被爆者の骨髄細胞染色体について………鎌田七男 181
妊娠末期のX線診断による被曝線量について………中川繁・安徳重敏 185
広島原爆被爆者に於ける異常血色素の検索………中西純男・高橋宏・大北威・三浦基・鎌田達 190
中性子とガンマ線の混合照射の影響(廿日ねずみ)………吉永春馬・沢田昭三 194
広島県・長崎県原爆被爆者平均労働余命の研究………渡辺嶺男・伊藤定人 197
各号備考 第5回原子爆弾後障害研究会特集号

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