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トップページ雑誌平和教育研究 広島平和教育研究所・年報 Vol.27 2000.03

雑誌

識別コード Z0370.5H0170027
書名 平和教育研究 広島平和教育研究所・年報 Vol.27 2000.03
巻数 Vol.27 1999
著者 広島平和教育研究所
出版者 広島平和教育研究所
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 2000/03/31
言語区分 日本語 jpn
頁数 106
大きさ (cm) 26
ISSN
目次 特集:国際教科書シンポジウム
国際教科書シンポジウム開催にあたって 1
パネラー・コーディネーターの紹介 2
主催者挨拶 広島平和教育研究所理事長 松井安子 4
来賓挨拶 日本教職員組合中央執行委員長 川上祐司 5
基調報告 7
ドイツ・ポーランドにおける国際教科書研究の成果
ハレ・ウィッテンベルグ大学教授・ドイツ国際教科書研究所
Michael G.MULLER 7
パネルディスカッション 18
日本とアジア各国の国際教科書研究をどのようにすすめるか
1.韓国の相互理解をすすめるための「歴史の対話」~その成果と課題 ソウル市立大学教授 鄭在貞 18
2.過去を現在の教訓とし未来へ向かう
上海師範大学歴史学科教授 蘇智良 23
3.日韓(韓日)間の歴史教科書の共同研究の意義と課題
奈良教育大学 田渕五十生 26
閉会挨拶 広島県高等学校教育研究所所長 安保英賢 45
資料
1.日中教科書交流の経過 東京学芸大学教授 坂井俊樹 45
日本の歴史教科書における平和意識と中国についての記述
-1982年「教科書問題」の後どう変化したのか-
東京学芸大学教授 坂井俊樹 東京学芸大学助手 大森直樹 47
2.日本右翼勢力の反中国行為に憤怒の集会(中国・解放日報) 53
3.日韓(韓日)間の歴史教科書の共同研究の意義と課題 奈良教育大学教授 田渕五十生 55
4.ドイツ教科書「過去への旅」第5巻「二つの世界大戦の時代」60
5.1000円札の伊藤博文
6.切手の安重根61
各国歴史教科書「原爆」記述に着目
広島平和教育研究所第一部門研究員 空辰男 62
資料
各国歴史教科書の「原爆」記述
フフンス・ポーランド・イタリア・ロシア・ラオス・ドイツ・アメリカ・イギリス・マレーシア・シンガポール・インド・中国・韓国・日本 広島平和教育研究所 64
平和教育の危機と希望 広島修道大学教授 岡本三夫 77
アジアと共生及び連帯関係をつくる平和教育
侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館館長 朱成山 82
広島原爆生き残り米軍機長の戦後が問いかけるもの
広島平和教育研究所第3部門研究員繁沢敦子 86
「環境読本」作成のとりくみと環境教育の推進のために
広島平和教育研究所第二部門研究員 野田泰洋91
広島平和教育研究所ホームページ 広島平和教育研究所 95
広島県教育研究集会「平和教育分科会」提案リポート要旨掲載
資料
ヒロシマの証言-広島修学旅行・平和学習-
広島平和教育研究所研究員名簿 広島平和教育研究所事務局 104
各号備考 表紙の誌名表記:平和教育研究年報

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