識別コード | Z0370.5D0040001 |
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書名 | [月刊]大学 1968.05 |
巻数 | 1968年5月号 第3号 |
著者 | |
出版者 | 大学公論社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1968/05/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 274 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 巻頭言“コミュニケイション” 小川芳男 19 <座談会Ⅰ> 学費値上げ問題と大学の危機 20 今井啓一(日本経済新聞社会部) 宇野秀(朝日新聞社会部) 河西和信(読売新聞社会部) 松尾康二(毎日新聞社会部) 加藤地三(読売新聞論説委員) <特集Ⅰ>ジョンソン退陣と極東情勢 なぜアメリカはベトナムで勝てないか 田中直吉 39 ベトナム戦後の日本列島の戦略 今井瑛一 45 ベトナム戦争とアメリカ政治 田中勇 53 SDRはドル危機を救いうるか ─ポンド切り下げと世界通貨体制─ P・M・オッペンハイマー60 現代におけるマイノリティ問題 ─緊張と闘争の実体─ 今野敏彦 91 <特集Ⅱ>核時代と科学者の使命 科学時代における科学者の使命 木村秀政 67 日本の核武装阻止のために 服部学 74 日本の原子力開発体制の現状と自主開発の展望 鶴尾昭 83 “第三世界”と知識人の任務 津雲芳春 102 キューバの印象─ハバナ文化会議に出席して─ 山本薩夫 111 <特集Ⅲ>マス・コミの意義─その期待と不安 現代における新聞と世論 玉城索 115 権力への抵抗について 鈴木道彦 119 知られざる国際放送─NHK─ 小野拓一郎 122 首切りと斗う─東京12チャンネル─ 酒井清 133 広い視野をもった青年に 小野正美 152 学生運動と大学自治 <座談会Ⅱ>くたばれ全学連 ─許すな学生の暴力─ 160 斎藤英俊(早稲田大学4年) 佐藤謙一郎(東京大学2年) 鈴木邦男(早稲田大学3年) 浜浦淸(一橋大学3年) 山本一郎(中央大学4年) 渡木温彦(東京大学2年) 岐路に立つ大学新聞 一万田正幸 170 佐世保斗争から何を学ぶか 上田誠 175 中央大学ストライキ報告 大橋渉 184 中央大学学費値上げの教訓 山崎伴彦 192 「芸術という名の現代」杉本昌雄 197 「社会福祉学」をめざす動機 大浦明子 200 ロマネスク彫刻について 小林典子 232 『詩集ブーム』と詩 高橋達明 238 <調査報告>佐世保闘争 ─ 一般学生はどう見るか─≪岡山篇≫ 上野裕久 145 ジャン・ジュネ「黒んぼたち」 原重忠 242 ゲットー(その1)─ゲットーの起源─ ルイス・ワース 山田博子訳 248 映画の世界(1)易しい芸術と複雑な構造 南部圭之助 225 <世界大学めぐり・アメリカ> バークレー大学─留学の思い出─ 児玉由紀子 228 予備校で 田中和夫 マンガ 204 大学サークルめぐり 208 全国大学新聞 216 大学ジャーナル 222 随筆 154 会話の中身 田辺茂一 点取り虫 熊本良忠 学生運動に思う 安川大五郎 哀れドル箱はからっぽ 徳沢竜潭 <学生小説> 寓話 須藤宏 261 |
各号備考 | <特集Ⅱ>核時代と科学者の使命 |