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トップページ雑誌立命館平和研究 立命館大学国際平和ミュージアム紀要 2019.3.15

雑誌

識別コード Z0310.5R1160020
書名 立命館平和研究 立命館大学国際平和ミュージアム紀要 2019.3.15
巻数 第20号
著者 立命館大学国際平和ミュージアム編
出版者 立命館大学国際平和ミュージアム
出版地 京都
出版国 日本(JP)
出版年 2019/03/15
言語区分 日本語 jpn
頁数 179
大きさ (cm) 30
ISSN 1882-7217
目次 001 刊行にあたって  加國尚志
巻頭特集
アジアの平和創造のために
博物館は何ができるのか
003 安斎育郎
   アジアの平和博物館の協力関係の発展に向けて
013 鄭求煮
   朝鮮戦争中に起こったノグンリ虐殺事件の歴史的真実の究明と
   人権回復と平和のための活動の経過と意義
035 玉鶴
   記憶の場所平和の橋
   ―侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館の発展の道―
043 楊善友
   戦争から平和へ
   ―南京国際平和都市建設におけるラーべ記念館の役割を例に―
057 トラン・スアン・タオ
   グエン・トウイ・ヴァン
   戦争証跡博物館とその平和教育活動
069 ウラジーミノレ・イオネソフ
   アジアにおける平和構築に関する考え方:
   いかにしてアジア地域に平和を生み出すか(サマルカンド平和と
   連帯の国際博物館とその提携先の事例を考察して)
099  池田恵理子
  「慰安婦」問題の真の解決と戦時性暴力の根絶のために
107  崎山昇
  被害者の痛みを心に刻み戦後補償の実現と非戦の誓いを
  ―岡まさはる記念長崎平和資料館案内―
論文
115 大野光明
  太平洋を越えるベトナム反戦運動における軍隊「解体」の経験史
  ―パシフィック・カウンセリング・サーヴィスによる沖縄での運動を事例に―
135 番匠健一
  酪農のユートピアと地域社会の軍事化
  ―根釧パイロットファームの再編と北海道・矢臼別軍事演習場の誘致―
調査・研究・実践報告
151 永井均
  フィリピンの日本人戦犯の記録にっいて
  ―横山静雄元中将資料を中心に―
165 山口太一
  慶祥の平和学習II
  ―グローバルな視点とローカルな視点からの学び―
171 英文要旨  179   編集後記  山根和代
各号備考

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