トップページ雑誌IIPS policy paper ; 平和研レポート 1996.12
識別コード | Z0310.5I0790001 |
---|---|
書名 | IIPS policy paper ; 平和研レポート 1996.12 |
巻数 | 170J |
著者 | |
出版者 | 世界平和研究所 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1996/12/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 24 |
大きさ (cm) | 29 |
ISSN | |
目次 | 大陸帝国の運命~中国とロシア 平和研レポート 主任研究員 滝本徹 はじめに…1 Ⅰ 大陸帝国ソ連の崩壊と新生ロシア…3 1.ソ連統合の原理…3 2.大陸帝国ソ連は、なぜ崩壊したか…3 3.民主主義的なロシアか、権威主義的なロシアか…6 4.強固な国家連合又は連邦制復活の可能性…7 5.ロシアの連邦制度の行方…8 Ⅱ 大陸帝国中国の民族統合…9 1.中国の民族統合と民族問題…9 2.中国の主要民族問題…10 3.強固な統合を指向する理由…12 4.冷戦終結、天安門事件、ソ連の崩壊に対する中国の対応…13 Ⅲ 最後の大陸帝国?~中国のゆくえ…15 1.社会主義と市場経済の矛盾が政治体制の矛盾につながる可能性…15 2.アジア型の経済発展と民主化の可能性…16 3.連邦制など緩やかな民族統合への移行の可能性…17 4.チベット。ウイグルに長期的な同化・共存は可能か…18 5.台湾ナショナリズム…19 Ⅳ 結語…20 1.二つの大陸帝国の明暗…20 2.中国とロシアの行方…20 3.民族統合とナショナルアイデンティティー…21 |
各号備考 |