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トップページ雑誌平和運動 1970.04.28

雑誌

識別コード Z0310.5H0730003
書名 平和運動 1970.04.28
巻数 No.20(通巻337号)
著者
出版者 日本平和委員会
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1970/04/28
言語区分 日本語 jpn
頁数 121
大きさ (cm) 25
ISSN
目次 第一章 七〇年代のたたかいめざす平和委員会活動
 1.安保条約をなくす市民宣言の発表めざして 4
 -平和の郷土づくりに取組む武里平和を守る会 
 2.ヤマのいのちとくらしを守れ…と先頭に 10
 -安保と炭鉱をたたかう夕張市平和委員会
 3.学習運動積みかさね地域に根をはる統一戦線 15
 -共闘実現に献身する新見市平和委員会
 4.戦争挑発防ぐため深夜に基地監視と抗議の波
 -機敏に行動に立つ静岡県のなかまたち
 5.四年間に六〇万人に訴えつづけた六・九行動 19
 -核抑制力論をふきとばす神戸港原水協

第二章 生きいきした地域組織の経験から
 1 「できることをやろう」が合言葉 24
 -いつも市民とともに…の姿勢つらぬく新見市平和委員会
 2 誰でもできる平和運動を追及 29
 -マンモス団地のなかので活躍する武里平和を守る会
 3 カッコよく生きのよさでゆこう 36
 -外に開かれた例会活動にとりくむ草津平和委員会
 4 区民の要求にねざした活動を 39
 -いつも新しい会員が新風をふきこむ横浜西区平和を守る会
 5 平均年令二十一才の平和の会 43
 -コンビナートの現場にひろがる市原平和を守る会

第三章 生き生きした職場平和組織の経験から
 1 信頼される会へ「開店休業」からの脱出 48
 -労組埋没型を克服した東京電気三島工場平和委員会 
 2 マスコミの現場を平和のとりでに 51
 -売店平和堂も大繁盛する朝日新聞平和委員会
 3 みんで作るガリ版「豆ニュース」活動 56
 -活動の三原則が支える員弁高校平和委員会
 4 大量宣伝と学習が労働者の心をかえてゆく 63
 -平和運動に生きがいを見出す神戸市役所平和委員会
 5 組合より入りいいや…と若い職場でのびのびと 68
 -生き方をかえる社会保険庁平和を守る会
 6 職場と地域の安保体制を告発する=座談会 70

第四章 学園や農村の経験から
  吹雪に負けず!新春例会で決意あらた 76
 -農村の安保体制にきりこむ雫石平和委員会
 2 自衛官入学反対のたたかいのなかで 77
 -総括しながら進む千葉大学生平和委員会 

第五章 会員と読者をふやした経験から=ここに平和新聞中心の活動がある
 1 首都のどまん中に平和築く誇り 84
 -トコトン話合いふやした千代田平和委員会
 2 オルグが十日に一度やって来る 88
 -思いきって読者をふやす札幌平和委員会
 3 平和新聞の自衛隊記事が反響 90
 -彦根クリスチャン会員の経験から

第六章 これからの平和活動=先進的な経験に学ぶ
 1 いま本気で考えたいこと 94
 2 「あなた」は無数にいる 96
 3 人びとと共に-地域の経験から 98
 4 国民すべてが平和運動の主人公 104
 5 人びとと共に-職場の経験から 109
 6 個人の自発性と運動の組織性 114
 7 活動の重点と課題の具体化 120
各号備考 臨時増刊号

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