トップページ雑誌フィラスティン・びらーでぃ 1983.07.20
| 識別コード | Z0310.5F0220005 |
|---|---|
| 書名 | フィラスティン・びらーでぃ 1983.07.20 |
| 巻数 | No.41 1983 6・7月合併号 |
| 著者 | |
| 出版者 | PLO駐日代表部 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1983/07/20 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 60 |
| 大きさ (cm) | 26 |
| ＩＳＳＮ | 0389-6463 |
| 目次 | 1 〈グラビア〉特集 微笑は消えず 6 OUR VISION アメリカの中東シナリオ－ ヤルタ・ドクトリンの達成 ファトヒ・アブドルハミード 7 VOICE OF PALESTINE アラファト議長は語る 14 〈特別リポート〉パレスチナ・カードと中東の政治ゲーム －PLO"内紛"の真相を解明する(その2) F・アブドルハミード 8 NEWS&REPORTS 占領下パレスチナ民衆がアラファト支持を表明ほか 特集 パレスチナと世界の反核運動 20 Ⅰ中東の危機は日本に直結する－ レーガンがめざす「絶対抑止」とは 佐藤行通 24 Ⅱ欧州反核運動の第三世界への視点 －ENDベルリン大会より－ （1）欧米人がパレスチナ人に責任を転嫁した(タンザニア) ペニー・バンジ （2）どちらが野蛮人か(アボリジニ) ショーティ・オニール （3）まずアラブ諸国の団結を(ユーゴスラビア) イットック・シャガール 30 Ⅲ人々が殺されている現実を踏まえて－ 原水禁運動と第三世界 佐久間 澄 33 Ⅳ緊急展開部隊と核戦争－メリップ・リポート特集号から 35 「核兵器だって使うかも…」－あるイスラエル人の証言 〈カナファー二に寄せて〉 37 未完の夢をうけついで カナファー二夫人インタビュー 38 犠牲者・証言者カナファー二 F・アブドルハミード 41 CASSETTE「カナファー二の挑戦」 松本健一 42 短篇小脱「ラマーラからの報告」ガッサン・カナファー二 46 特集 アジアとパレスチナ〈その2〉 全世界の三分の二の人々の声 －アジア太平洋地域会議に参加して－ カーン・ユースフザイ氏にきく 50 ダマスカスからの便り ある盲目の青年のこと 信原孝子 52 パレスチナ略奪物語シリーズ第2部 〈世界革命とシオニズム〉（7） "アウシュビッツ,そしてヒロシマ・ナガサキ" 鍵和田良輔 54 〈書評〉重苦しい旅の軌跡－『いま世界は』 川村光郎 パレスチナ人の心をわかりやすく－ 『パレスチナヘの道』 阪東淑子 56 パレスチナ社会発展史入門参考文献・引用図版の出典一覧 57 ミニ情報 58 読者の声/編集長の手紙/編集室 60 今月の詩「未だ見ぬベイルートの姉妹へ」 D.H.ミルヘム 表2 パレスチナ問題を知るための雑誌と新聞－海外編⑤ 「Free Palestine」 表4 日本の画家が描くパレスチナ⑮ 「不条理に向って撃て－〔魚と手〕」 表3 作品によせて 水上聖邦 |
| 各号備考 | 中東・パレスチナ問題の月刊誌 |