識別コード | Z0310.5D0220009 |
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書名 | 脱軍備・平和レポート 2021.8 |
巻数 | 第10号 |
著者 | |
出版者 | ピースデポ |
出版地 | 横浜 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2021/08/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 16 |
大きさ (cm) | 30 |
ISSN | |
目次 | 特集 安保法制施行から5年 活動領域を拡大する自衛隊 2016年3月に安保法制が施行されて、5年が経った。自衛隊の活動がインド太平洋からアフリカまで世界に拡大し、日米軍事一体化が進む一方で、その活動において不透明な部分が増え続けており、戦後日本の掲げてきた専守防衛の理念が揺らいでいる。施行から5年、活動領域を拡大する自衛隊の動向を振り返る。 安保法制成立前の自衛隊 安保法制の国会論戦と自衛隊犠牲者の判明 安保法制の基本構造 安保法制施行後、日本政府がやったこと 進んだ日米軍事一体化 拡大する米軍艦艇・航空機の防護 まとめ一自衛隊の活動範囲の縮小と情報公開を トピックス: 主要7か国首脳会議開催/韓国のミサイル制限の解除が決ま る/国連報告書、「自律的な殺人兵器」がリビア内戦で使わ れた可能性を指摘/中国が軍備管理、軍縮、不拡散に関する 方針を表明/長崎大、2021年の世界の核弾頭一覧を公表/ 広島高裁が「黒い雨」訴訟で画期的判決、国は上告を断念 連載:全体を生きる(33) 韓国民主化闘争と出会う(1)梅林宏道 平和を考えるためのガイド: 『青い山脈』民主化時代の女神一原節子 日誌:2021年5月16日~2021年7月15日 |
各号備考 |