識別コード | Z0305P0040045 |
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書名 | PRIME 2020.3.31 |
巻数 | 第43号 |
著者 | |
出版者 | 明治学院大学国際平和研究所 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2020/03/31 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 134 |
大きさ (cm) | 26 |
ISSN | 1340-4245 |
目次 | 巻頭言 「問題を生じさせたのと同じ思考のレベルにとどまっていては、問題を解決できない」 高原孝生 2 特集:終わらない朝鮮戦争と板門店体制 特集にあたって 鄭栄桓 3 シンポジウム記録 板門店体制とは何か―朝鮮戦争の克服と東アジアの平和 金學載 5 金學載報告へのコメント(1) 武者小路公秀 11 金學載報告へのコメント(2) 鄭祐宗 16 コメントへのリプライ 金學載 20 論文 朝鮮戦争と沖縄―「知られざる戦争」を越えて 若林千代 23 在韓米軍地位協定の改定経緯―日本より有利な改定が実現された要因の分析 麻生多聞 37 講演録 朝鮮半島平和の時代と東アジアの変貌 徐勝 52 論評・エッセイ 昭和・平成・令和の天皇の代替わりと戦後日本―ドームのごとく日本を覆うアメリカと象徴天皇制 涌井秀行 69 書評論文 「難民問題」をめぐる偏狭な現実主義―墓田桂『難民問題―イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題」(2016中央公論新社)を読む 小池克憲 99 書評 猪瀬浩平(著)、森田友希(写真) 『分解者たち―見沼田んぼのほとりを生きる』(2019生活書院) 石井美保 109 秋山道宏 「基地社会・沖縄と「島ぐるみ」の運動―B52撤去運動から県益擁護運動へ』(2019八朔社) 勝俣誠 113 麻生多聞『憲法9条学説の現代的展開―戦争放棄規定の原意と道徳的読解』(2019法律文化社) 河上暁弘 120 石原俊『硫黄島―国策に翻弄された130年』(2019中央公論新社) 清水美里 125 丸山直起『ホロコーストとアメリカ―ユダヤ人組織の支援活動と政府の難民政策」(2018みすず書房) 孫占坤 132 |
各号備考 | PRIME:プライム(雑誌名読み) |