識別コード | Z0305P0040043 |
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書名 | PRIME 2017.3.31 |
巻数 | 第40号 |
著者 | |
出版者 | 明治学院大学国際平和研究所 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2017/03/31 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 147 |
大きさ (cm) | 26 |
ISSN | 1340-4245 |
目次 | 巻頭言 「わが亡き後に洪水は来たれ」 高原孝生 2 特集:国境・国籍の壁と軍事化の現在 国籍の剥奪と安全保障化 新垣修 3 島のうわさと記憶 ―出稼ぎ、密航、戦争 古屋哲 14 在日朝鮮人の「国籍」と朝鮮戦争(1947-1952年) ―「朝鮮籍」はいかにして生まれたか 鄭栄桓 36 自由投稿 The Dynamics of Union and Schism in Korean Church History 徐正敏 63 ネオリベラリズムに抗するラテンアメリカ 吉原功 85 北タイ・ラフ族ローチョ村 ―RTFプロジェクト 小松光一 101 PRIME公開研究会の記録 まえがき 鄭栄桓 109 韓国における朝鮮近現代史研究の現状と課題 ―社会主義運動研究を中心に 林京錫 110 討論者コメント 井上學 122 討論者への応答 林京錫 126 書評 丸浜江里子『ほうしゃの雨はもういらない』凱風社、2016年。高橋博子 131 猪瀬浩平『むらと原発:窪川原発計画をもみ消した四万十の人びと』 農山魚村文化協会、2015年。 清原悠 134 鄭栄桓『忘却のための「和解」:『帝国の慰安婦』と日本の責任』世職書房、2016年。 石田隆至・張宏波 138 |
各号備考 | PRIME:プライム(雑誌名読み) |