識別コード | Z0305P0040036 |
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書名 | PRIME 2010.03.31 |
巻数 | 第31号 |
著者 | |
出版者 | 明治学院大学国際平和研究所 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2010/03/31 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 146 |
大きさ (cm) | 26 |
ISSN | 1340-4245 |
目次 | 巻頭言 戦後和解をめぐって 竹尾茂樹 1 特集:東アジアにおける戦後和解―戦争は「終わった」のか?― 「来るべき戦争遂行の準備」に抗するために ―治安維持法の悪法性の視点から― 荻野富士夫 5 日本のキリスト教と植民地伝道:旧満州「熱河宣教」の語られ方 渡辺祐子・張宏波・荒井英子 15 寛大さへの応答から戦争責任へ ―ある元兵士の「終わりなき認罪」をめぐって― 石田隆至 59 朝鮮植民地支配を戦後日本はどう見てきたか 秋月望 73 座談会:明治学院大学の戦争責任への取り組みと平和教育をめぐって 論文 カナダ先住民文学にみる〈グローカル性〉 佐藤アヤ子 101 論考 あるアメリカ人哲学者の原子爆弾投下批判 寺田俊郎 109 研究所提供科目報告 核兵器と米国社会:スミソニアン事件と「記憶」の中の原爆投下 アレキサンダー・ヴィーシイ 119 公開研究会記録 核兵器廃絶の「国際規範」確立に向けて ―新政権への期待と課題― レベッカ・ジョンソン 133 書評 塩原俊彦著『「軍事大国」ロシアの虚実』(2009岩波書店) 中山弘正 141 国際平和研究所購入図書一覧 145 |
各号備考 | PRIME:プライム(雑誌名読み) |