| 識別コード | Z0210.5D0010002 |
|---|---|
| 書名 | 同時代史研究 2015 |
| 巻数 | 第8号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 同時代史学会 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2015/12/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 138 |
| 大きさ (cm) | 26 |
| ＩＳＳＮ | 1883-3020 |
| 目次 | 論文 ベトナム戦争後の在沖海兵隊再編をめぐる日米関係 野添文彬 3 「公害反対運動」の再検討―拒絶することの創造性に着目して 友澤悠季 18 愛の運動戦犯受刑者助命減刑内還嘆願署名運動 ―戦犯釈放運動の実態についての一考察 中立悠紀 35 ウォー・ギルト・プログラムの本質と政治性 ―占領下「戦争の有罪性」を認識させるための情報プログラム 賀茂道子 52 研究動向 近年農業史の研究動向 近年における近現代日本農業史の「再興」をめぐって 小島庸平 68 同時代史の現場 戦後70年とジャーナリズム 新聞は何を伝えたか、敗戦前、そして70年後の今 ―毎日新聞を中心に 栗原俊雄 75 新たな戦前に立って―沖縄タイムスの戦後70年報道 謝花直美 79 書評 吉見義明著『焼跡からのデモクラシー―草の根の占領期体験』 鬼嶋淳 85 kazuyo Tsuchiya,Reinventing Citizenship:Black Los Angeles, Korean Kawasaki,and Community Participation 武井寛 90 宮本憲一著『戦後日本公害史論』 小田康徳 96 宇吹暁著 『ヒロシマ戦後史―被爆体験はどう受けとめられてきたか』 直野章子 101 平井和子著『日本占領とジェンダー―米軍・売買春と日本女性たち』 宋連玉 106 北河賢三著『戦後史のなかの生活記録運動 ―東北農村の青年・女性たち』 中園裕 111 中北浩爾著『自民党政治の変容』を読む 菊池信輝 116 文献紹介 加藤哲郎著『日本の社会主義―原爆反対・原発推進の論理』 黒川伊織 122 天川晃著『占領下の日本―国際環境と国内体制』 高野和基 123 武田晴人著『「国民所得倍増計画」を読み解く』 鈴木理彦 124 福永文夫・河野康子編「戦後とは何か ―政治学と歴史学の対話』 中村元 125 伊藤正直・浅井良夫編『戦後IMF史―創生と変容』 早川大介 126 中嶋久人著『戦後史のなかの福島原発―開発政策と地域社会』 黒崎輝 127 林博史著『暴力と差別としての米軍基地―沖縄と植民地― 基地形成史の共通性』 森啓輔 128 西川長夫ほか編著『戦後史再考―「歴史の裂け目」をとらえる』 玄武岩 129 木村千惠子著『占領下の東京下町 ―『葛飾新聞』にみる「戦後」の出発』 三村達也 130 学会記録 131 英文サマリー 136 執筆者紹介/編集後記 |
| 各号備考 |