| 識別コード | Z0205R0120005 |
|---|---|
| 書名 | 歴史読本 1970.9月特別号 |
| 巻数 | 第15巻 第9号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 新人物往来社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1970/08/10 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 302 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 意欲新連載!! 第1回 藤原四代 今東光 40 独特の史眼と永年の構想のもとに初めて描かれる奥州藤原氏の興亡 歴史民俗博物館…文化庁長官 今日出海 31 独楽三昧…俳優 加藤剛 33 謎の猿丸大夫…書家 町春草 34 古銭を調べる…市立函館博物館館長 石川政治 36 下士官の手記…作家 吉村昭 38 特集 太平洋戦争の証言 特別対談／終戦を1年前に準備したが… 沈黙の提督真実を語る 54 元海軍大将 井上成美 評論家 新名丈夫 陸軍の秘密機関ヤマ 畠山清行 72 和平派検挙の証拠書類を憲兵隊に提出した防諜機関 ラバウルの軍陣生活 古守豊甫 86 餓死か玉砕か！将兵が死中に求めた一縷の活路は 天霧奮戦記 丹羽嘉郎 82 ケネディ魚雷艇に体当りした駆逐艦天霧の奮闘ぶり 遺骨を抱いて今帰る 町田達夫 188 幾多の将兵が眠る硫黄島に遺骨収集の現状をルポ！ 銃後の人びと 喜多川周之 66 赤紙、白紙、米穀配給表等にみる銃後の人々の生活 海軍省記者クラブ黒潮会 千葉愛雄 94 開戦前夜の緊迫と大本営内部を直視した記者クラブ 将軍と参謀と兵 江崎惇 102 適時航空攻撃を指揮すべし！悲壮沖縄決戦の背景 ハワイに不時着した零戦 龍城巌 202 真珠湾攻撃の帰途カウアイ島に不時着した搭乗員は 神風特別攻撃隊 新名丈夫 114 特攻隊の一部始終を元従軍記者がいま初めて明かす 銃器弾薬の補給で敗れた日本軍 小橋良夫 112 自刃―大西中将の最期― 門司親徳 198 まんが・かわら版 永美ハルオ 100 カラー資料 終戦の詔勅 62 特別企画／全国調査 戦友会一覧 編集部編 127 終戦25周年企画として、本誌が全国調査を試みた戦友会一千余団体 グラビア カメラレポート 25年目の硫黄島 15 特集グラビア 原爆資料館 20 歴史の顔 齊藤道三 24 兜名作選 四方白星兜鉢 30 史蹟を訪ねて 奥州棚倉 164 鑑賞・鐔いろいろ 無銘京透し 159 ヨーロッパの古城 ハイデルベルク城 160 カラー名城 小倉城 13 信玄の寿命を縮めた嫡男義信…池田直一 258 本能寺の変と光秀の正体…村上草彦 261 石山合戦における鈴木一族…砂津保 264 南国の蛮王長曾我部元親…森武史 268 連載／第3回 三井王国 邦光史郎 230 小判改鋳を知らせることによって利八は念願の三井家に接近した！ ジュニア・コーナー 鑑真 246 古書への手引き 式亭雑記 256 新・歴史人物風土記 宮城県の巻 第1回 黎明の日高見 柳田知怒夫 224 陸奥に出た藤原氏はゆたかな富を背景に平泉文化を築く 歴読ジャーナル 学界展望…瀬戸備後 212 TV時代劇評…江藤一 214 映画・舞台評…土井高知 216 時代小説時評…武藤野次郎 218 同人誌評…船山光太郎 220 綱宗の死 大池唯雄 248 逼塞51年の後その生涯を終えた伊達綱宗の死顔には 今月の史蹟の旅 みちのく要衝棚倉の名蹟 加藤蕙 176 奥州への関門棚倉に繰り展げられた大名交代劇の顛末！ 歴史ニュース 287 加賀騒動のヒロイン悪女説はヌレギヌ 幻の高楯城再建へ史跡保護会が猛運動 長岡城攻防戦の「北越出陣日記」出る 切支丹殉教の峠に聖像きざむ灯籠発見 古墳期の神事とく沖ノ島祭祀遺跡調査 欲ふか大野九郎兵衛、実は赤穂忠臣？ れきどく図書室 222 次号予告 272 歴史研究会だより 174 読者招待席原稿募集 300 読者のページ 298 編集デスク 302 長編小説 武田信玄 安倍金山査収 新田次郎 274 信玄の上洛の雄図は今川家の安倍金山掌握により急速にふくらんだ |
| 各号備考 |