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トップページ雑誌明社推進ノート No.2

雑誌

識別コード Z0160.5M0250002
書名 明社推進ノート No.2
巻数 No. 2
著者
出版者 「明るい社会づくり推進中央連絡会議」事務局
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1976/06/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 80
大きさ (cm) 20
ISSN
目次 座談会
明るい社会づくり運動とは何か 4
―運動の目的・理念・組織・課題・展望を探る―
● 平和で美しく、働きがいのある社会建設
● 国民運動として目標をもつ
● 運動における哲学と科学を明確に
● 人間性を引き出す運動として
● 家庭における意識改革から
● エゴの昂じた社会における心の改革
● 相対的に対話と調和
● 明社運動は社会の現状から
● 「自他共に救われる」大乗仏教精神
● 「個」と「衆」の調和
● 五つの基本条件
● 宗教活動と社会活動の分離
● 人間社会の総合開発を
● 「絶対性」は現代には成立しない
● ミクロ的視野とマクロ的視野の併存
● 共通理念の基に自主性を尊重

提言
"心の荒廃"を救う 20
明るい社会づくり運動機構の一考察 30
住民運動の枠内で方向づけ、県民ぐるみの実践母体を 66

対談
明るい社会づくり運動への提議 24
 東京大学教授 笠原一男・京都明社理事長 野上芳彦
● 古い思想のイメージを控えて青年に魅力を
● 普段の積みあげと生活へのつなぎを
● 大都市圏では、同志を募っていく
● 科学と哲学部分の詰め
● 総論賛成、各論反対
● 英知と理性で踏み越えて
● 理想実現のためには切り捨てを
● 論理と義理の矛盾の世界
● 恩の思想と近代化
● 生きている宗教こそ、その思想を隠すべき
● 宗教活動と社会活動のかねあい
● 思想を越えることが思想を捨ることではない

研修会
山梨県研修会 32
四国ブロック研修会 34
九州ブロック研修会 36
東京都研修会 39
宮城県明社発起人会 42

講演
明社運動の理念と方策 学習院大学教授 飯坂良明 44
―明社の性格と意義―
● コミュニティ運動としての明社
● 平和運動としての明社
● 話し合い運動としての明社
● 道徳運動としての明社
● 宗教協力運動としての明社
● 住民運動としての明社
● 奉仕運動としての明社
● 社会教育運動としての明社
● 余暇運動としての明社
● 聖俗協働としての明社
「明るい社会づくり推進中央連絡会議」規約・主旨 68
「明るい社会づくり推進中央連絡会議」経過概要 70
世話人名簿 79
各号備考

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