識別コード | Z0160.5H0130020 |
---|---|
書名 | 平和と宗教 22 2003 |
巻数 | No.22 2003 |
著者 | |
出版者 | 庭野平和財団 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2003/12/18 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 140 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | 0287-6663 |
目次 | 〈巻頭言〉 宗教にとって人を殺してよい正義はあるか 眞田芳憲 1 初期仏教から観るいのちの尊厳 -仏教に「殺しのライセンス」はあり得ない アルボムッレ・スマナサーラ 5 平和のための大乗仏教的公共教理を求めて -大乗仏教の視点から 中野東禅 20 ヒンドゥー教における暴力・非暴力 -アヒンサー(不殺生)の観念をめぐって 橋本泰元 33 現実世界と信仰 -イスラームにおける敬虔さと聖なる努力 黒田壽郎 51 殺人と聖戦のはざまで問われている地平 -古代ユダヤ教の世界から 鈴木佳秀 65 正義の戦争はあり得るか -アメリカ合衆国の武力行使と正義の戦争 眞田芳憲 87 人を殺してよい正義について考える -神道の立場から 安蘇谷正彦 103 宗教にとって人を殺してよい正義はあるか -カトリックの立場から 坂本尭 118 執筆者紹介 既刊号紹介 編集後記 |
各号備考 |