識別コード | Z0160.5H0130014 |
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書名 | 平和と宗教 17 1998 |
巻数 | No.17 1998 |
著者 | |
出版者 | 庭野平和財団 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1998/12/21 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 136 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 倫理と宗教 はじめに-倫理の荒廃に宗教はどう対処するか- 坂本尭 1 現代社会に儒教倫理は意味を持つか 土田健次郎 5 仏教における「経」と「律」の葛藤 森章司 16 最澄の戒律 田村晃祐 27 神道の倫理について 安蘇谷正彦 40 カトリック倫理の伝統と未来 坂本尭 51 近代の知とキリスト教 -キリスト教は倫理の混乱をどこまで自らの問題とすることができるか- 田中敦 61 イスラームの存在論と倫理 黒田壽郎 73 倫理を取り戻せるか-レヴィナスと他者の問題- 棚橋實 84 人間の尊厳-宗教と倫理と法- 眞田芳憲 95 研究助成報告 ●宗教はアイデンティティの係留点になりうるか -宗教がアイデンティティ形成に果たす 役割に関する経験的研究- 岩井阿礼 106 ●ハワイにおける異文化共存と宗教の役割 -今村恵猛の教育事業- 守屋友江 117 ●バングラデシュの仏教徒 -マイノリティーとしての慈善活動をめぐって- 谷山洋三 123 執筆者紹介 既刊号紹介 編集後記 |
各号備考 |