| 識別コード | Z0105S0050007 |
|---|---|
| 書名 | 思想の科学 1971.1 |
| 巻数 | No.111 通巻191号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 思想の科学社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1971/01/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 120 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 特集・思想史としての戦後文学史 文学の戦後－高橋和巳「戦後文学の思想」にふれて－ 長谷川宏 2 坂口安吾論 堕落のすすめに見られる歴史観と人間観 上野博正 14 太宰治論－太宰治にとって戦後とはなにか－ 笠原芳光 20 原民喜論－雲雀と緑の墓標－ 白鳥邦夫 26 「荒地」の詩人たち－黒田三郎を中心に－ 吉川由紀雄 32 花田清輝論－花田清輝の戦後－ 鶴見俊輔 42 野間宏論 竹内成明 48 椎名麟三論 新井清 54 木下順二論〈第一幕〉の意味 益田勝実 60 武田泰淳論－自殺者を書かないという姿勢－ 折原脩三 66 三島由紀夫のこと 小田実 82 集中と拡散 日下部文夫 84 多様化の制御 飯島研一 85 白地図 86 日本の地下水「底流」 大沢・丸山・鶴見 88 投稿紹介 90 ズーム・レンズ 84 生命の牢獄(7) ヒサ・クニヒコ 92 仙台読書の会 佐藤博昭 93 サークル案内 94 〈日本の鉱脈〉服部之総－人と思想－ 山折哲雄 74 〈連載〉明治社会主義者の転向 八 白柳秀湖(上) しまね・きよし 97 朝鮮遺跡の旅(13) 畿内とその周辺(4) 金達寿 107 次号予告 106 編集後記 120 |
| 各号備考 |