トップページ雑誌Intelligence = インテリジェンス
| 識別コード | Z0070.5I0010003 |
|---|---|
| 書名 | Intelligence = インテリジェンス |
| 巻数 | 第11号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 早稲田大学20世紀メディア研究所インテリジェンス編集委員会、文生書院（発売） |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2011/03/26 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 168 |
| 大きさ (cm) | 26 |
| ＩＳＳＮ | 1347-2275 |
| 目次 | 特集：日米情報戦の深層 戦後対日情報政策の起点としてのサイパン心理戦 土屋礼子 4 ボナー・フェラーズと戦略情報局企画部 井口治夫 18 オバマ大統領と「インテリジェンス」―暗殺許可の秘密工作に人権団体が反発 春名幹男 30 日中戦争期における中国共産党の国際世論工作―欧米ジャーナリストの宣伝攻勢を中心に 趙新利 39 【インタビュー】 進駐直後の占領諜報―GHQ民間諜報局長エリオット・ソープ准将に聴く 竹前栄治 50 【インタビュー】 第441対敵諜報支隊第30地区(新潟)での仕事一ジェームズ・F・イングリッシュに聴く 聞き手:原田健一 60 【史料紹介】 韓国外交文書に見る沖縄返還:『琉球(沖縄)問題―問題点と政府立場』 解説・訳:小林聡明 70 【講義】 私の朝日新聞史研究―史資料とのかかわりを中心に 山本武利 80 特集：占領期の言説 丹羽文雄「対人間」解題補遺―『占領期雑誌資料大系』文学編の完結にあたって 宗像和重 91 占領期、響き合う文化の諸相―『占領期雑誌資料大系』大衆文化編に寄せて 原田健一 99 占領期の大宅壮一―「大宅壮一」と「猿取哲」 阪本博志 106 占領期の新聞の皇室敬語簡素化―国語審議会、宮内省、CCD検閲の方針とその実際 杉森(秋本)典子 120 占領下の地方における性と生殖の啓蒙的言説―性教育専門誌『めざめ』について 下田太郎 129 思い出の「原子力時代」―戦後1950年代までの児童文化状況の一側面 小野耕世 145 新着図書紹介2010年 156 20世紀メディア研究所・活動報告 158 執筆者紹介 160 投稿規定・執筆要領 162 編集後記 163 英文目次 164 |
| 各号備考 | ISBN:978-4-89253-464-5 |