トップページ雑誌広島大学総合博物館研究報告 No.3 2011.12
| 識別コード | Z0069.05H0040003 |
|---|---|
| 書名 | 広島大学総合博物館研究報告 No.3 2011.12 |
| 巻数 | 第3号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 広島大学総合博物館 |
| 出版地 | 東広島 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2011/12/25 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 161 |
| 大きさ (cm) | 30 |
| ＩＳＳＮ | 1884-4243 |
| 目次 | ■原著論文 大塚攻・混同裕介・岩崎貞治・林健一： 瀬戸内海産エビクラゲ Netrostoma setouchiana に共生するコエビ類 1 亀山剛・渡辺一雄： 広島市絵下山公園におけるギフチョウの保全と飛翔行動の変化―巨大建造物出現に対する行動パターン 7 Koichiro KAWAI, Takanori INOUE, Hidetoshi SAITO and Hiromichi IMABAYASHI： Distribution of two subspecies of white-spotted charr, Salvelinus leucomaenis imbrius and S.I. pluvius, in the rivers flowing into the Sea of Japan, and their genetic relationships, based on mitochondrial DNA sequence 23 熊原康博： 歴史的街道を対象とした自然地理学的な講義の提案 ―関東平野の中山道を事例として― 31 斉藤英俊・丹羽信彰・河合幸一郎・今林博道： 西日本における釣り餌として流通される水生動物の現状 45 佐藤大規： 鞆の浦における寺社建築の建築年代と細部意匠 59 渋谷綾子： 鹿児島県西多羅ヶ迫遺跡から出土した石器の残存デンプン粒と後期旧石器時代前半期における遺跡内の植物利用 73 ■短報 石川菜央： 徳之島の闘牛における観客の動向と今後の可能性 89 清水則雄・内藤順一・大塚攻・坂井陽一・橋本博明： 準絶滅危惧ハゼ科トビハゼ Periophthalmus modestus の広島県における現状 97 ■資料 沖村雄二・清水則雄： 広島大学総合博物館に収蔵された地質学関係資料 ―広島城郷土館(広島市)に展示されていた化石・岩石・鉱物標本― 103 Kazuya NAGASAWA： A Checklist of the Parasitic Copepods (Crustacea) of Fishes and Invertebrates of the Seto Inland Sea, Japan (1935-2011), with a New Locality Record for Caligus macarovi (Caligidae) 113 橋本知佳： 第4回企画展『里山のめぐみ―生物多様性を育む世界―』における来館者アンケート結果について 129 山口佳巳：広島県呉市大崎下島大長の宇津神社棟礼 135 ■書評 岡橋秀典： 名所旧跡・街頭風景の今昔 ニッポン時空写真館 1930―2010 157 |
| 各号備考 | 広島大学総合博物館研究報告 = Bulletin of the Hiroshima University Museum |