| 識別コード | Z0051.6F0070009 |
|---|---|
| 書名 | 婦人公論 1956.06 |
| 巻数 | 6月号第470号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 中央公論社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1956/06/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 354 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 高村光太郎遺稿詩集 遺稿詩集についての寸感 草野心平 70 狂える智恵子とともに 高村光太郎 108 戯曲 智恵子抄 北條秀司 78 巻頭言 教育十年の成果を覆すな 野上彌生乎 51 女性よ騙されてはならない 末川博 52 “幸福”の濫用 生島遼一 58 ソ連の変貌をどうみるか 浦松佐美太郎/渡辺善一郎/嬉野満州雄/曾野綾子 120 世界の眼・日本の眼 64 歩みの遅い地方自治 好景気の実態 海の縄張り争い 皇太子さわぎ 大逆事件・青鞜・芸術座 石垣綾子 195 特集 転換期にたつ婦人の歩み 女性主義からの脱皮 田中寿美子 148 第二段階にきた婦人運動 奥むめお/清水慶子/平林たい乎/丸岡秀子/大宅壮一 154 投書夫人の考え方 堀田善衛 162 またも水爆実験が行われる〈安井郁氏への手紙〉 石谷清子 原水爆禁止署名運動はむなしかったか 安井郁 168 危機に立つ保育園 石山婦志 166 転換期の職場活動 藤島宇内 173 グラビア 来日したスターたち 大竹省三 ドン・コザック合唱団 大竹省三 小説のふるさと 椎名鱗三/林忠彦 6月の海外モード 牛山源一郎 色グラ 霧のロンドン 清川泰次 季節の野菜料理 加藤照子 あなたのためのデザイン木綿の感触 中原淳一/秋山庄太郎 285 映画教室 ゴールデンウィークの日本映画 失われた大陸 安田徳太郎 夜の騎士 河盛好蔵 愛情物語 吉屋信子 母のにおい 谷内六郎 かっぱの川太郎 清水崑 応募原稿 文集 川端康成 326 短歌 窪田空穂 330 詩 藤島宇内 332 生活の窓 編集部 323 婦人のひろば 342 愛読者グループ便り 335 表紙の言葉 宮本三郎 395 ブックガイド 272 集団調査 現場で働く女性たちのしあわせ 鶴見和子 128 ゴルゴタの丘 椎名鱗三 114 放送(ラジオ・テレビ)の実情を探る 244 お茶のすべて お茶を楽しむ人たち/お茶と革命/日本茶の夢物語/金閣寺からの終夜喫茶まで 石川英夫/春山行夫/鴻池嘉兵衛/山田明 267 童話 ブー・フー・ウー 飯沢匡 291 私達の二十四時間 茶川也寸志夫妻 321 心につもる路傍の石 田付たつ子 302 新しい生活のメモ 312 みもの・ききもの 296 若き巴里娘の生活と意見 304 どうぶつ淑女禄「白鳥」 高島春雄 303 こどもの健康相談室 山下俊郎・緒方安雄 310 電気洗濯機 小原敏男 316 陽のあたらない谷間 杉浦明平 224 部落解放のための教育 平井清隆 闘病者の手記と医師の批判 278 死を思ったあのころ〈喘息の記〉 野村範子 喘息の新しい治療法 木田文夫 真犯人は私だ 佐藤久夫 262 青少年の“不純異性交遊” 234 重要な問題は何か 田宮虎彦 ひとりの母親として 村岡花子 現象の底に潜むもの 神崎清 同世代として想う 岩橋邦枝 おとうと 幸田文 154 草の実 壷井栄 203 愛の濃淡 舟橋聖一 344 売春 沼沢伊勢三 212 |
| 各号備考 | またも水爆実験が行われる（安井 郁氏への手紙） 石谷 清子／原水爆禁止署名運動はむなしかったか 安井 郁 |