識別コード | Z0051.6F0070006 |
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書名 | 婦人公論 1955.08 |
巻数 | 8月号第460号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1955/08/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 310 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 表紙 小磯良平 目次 伊藤憲治 婦人公論画廊 誘惑される女(カンピリ) 解説・大久保泰 四色刷オフセット 八月のモード フランス・ヴォーグ紹介 マダム・マサコ 女性解放を阻むもの ―福田恆存氏への反論― 石垣綾子 48 特集 戦後十年女性の歩み 戦後女性解放史 井上清 80 基地と女性の闘い 清水幾太郎 95 家庭生活からみた 戦後十年の日本経済 114 イワァノヴォへの道 ―ソ連抑留戦犯邦人収容所を訪ねて― 南原繁 175 座談会 原・水爆被害者は訴える 鶴見和子・飛鳥清子・久保山すず・村上操・山口美代子・山田静代 108 原爆乙女のアメリカ便り 佐古美智子 110 もう母は泣かない-母親大会をつらぬくもの 丸岡秀子 101 婦人の人権は守られてきたか-人身売買の歴史的断面 神崎清 124 ルポルタージュ 中小企業に見る女工哀史 大原富枝 144 前進する近江絹糸 藤島宇内118 離婚十年史 平林たい子 134 戦後の性のモラル 平井潔 138 新しい男女関係 南博 180 診察室の戦後婦人像 南雲今朝雄 186 この十年をいかに生きて来たか(手記) 198 木炭バスに揺られて 長谷部千代子 ニコヨン戦争未亡人 五十嵐キミ 引揚者の妻の嘆き 浦ヨシ子 女性の進出した新職場 西清子 148 戦災孤児のゆくえ 森田宗一 130 みたされぬ食生活十年 柳原敏雄 190 グラビア 写真でみた戦後十年女性の歩み 林忠彦・菊池俊吉・佐伯義勝・林重雄・日本制作写真部・石原暁・田沼武能・渡部雄吉・村田昇 11 「歌声よおこれ」から「生きる」まで-戦後婦人作家の歩んだ道 荒正人 152 「婦人の時間」の十年 江上フジ 164 座談会 日本はどれだけアメリカナイズされたか 石坂洋次郎・石垣綾子・中島健蔵・吉田健一 166 洋裁ブーム-服飾界十年の移り変り 青地晨 192 戦後ジャーナリズムの功罪 佐々木斐夫 158 特別付録 年表・戦後十年女性の歩み 松島栄一・嶋津千利世・永井秀夫・田辺美朝子 共編 世界の眼・日本の眼 54 米ソ交渉の序盤戦 お米の値段 再軍備と国防会議「婦人公論」四十年史 帯刀貞代 262 今日に生きるモラル 夫婦関係の四つの型(4) 川島武宜 218 近代恋愛詩をめぐって 愛において永遠なるもの 亀井勝一郎 60 東氏事件と日本女子大の責任(座談会) 坂西志保・海野普吉・下村栄二・林暲 258 詩のひと話題の人診断・丹下キヨ子 三木鶏郎 255 婦人公論クッキング・スクール 268 戦場と家庭のメモ 279 応募原稿 短歌 窪田空穂選 288 文章 川端康成選 284 生活の窓 編集部編 290 婦人のひろば 300 愛読者グループ便り 294 グラビア 趣味のそめもの・緑蔭のランチ 271 ブック・ガイド 女中ッ子ほか 224 みもの・ききもの 豆スターの問題ほか 280 二色刷オフセット 239 婦人公論ユーモア大学 赤川童太 モード・オブ・ドーモ 小島功 マンガ かっぱ川太郎 清水崑 婦人公論劇場 文なし横丁の人々ほか 「映画女優売春婦扱い」問題をめぐって-NHK、映連・俳優協会両当事者の見解と第三者の批判 213 連載小説 緑の流 阿部知二 230 感傷婦人 伊藤整 304 親知らず 石川達三 204 ある離婚判決への批判 ―この嫁に罪ありや―(座談会) 川島武宜・吉村弘義・大浜英子 66 家族制度崩壊期の悲劇 中川善之助 74 |
各号備考 | 原水爆被害者は訴える |