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トップページ雑誌婦人公論 1954.09

雑誌

識別コード Z0051.6F0070003
書名 婦人公論 1954.09
巻数 9月号第449号
著者
出版者 中央公論社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1954/09/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 286
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 四色刷オフセット 九月のパリ・モード(モード・トラヴォー) 依田富子 解説
表紙 小磯良平
目次 伊藤憲治
婦人公論画廊 少女ビイビイ(パスキン) 解説・大久保泰
グラビア
 富士山(カメラの旅) 撮影・田沼武能
 独身も愉し(柴田早苗・大谷冽子・江上フジ・戸塚文子) 撮影・藤本四八
 新橋広場(東京風物詩) 撮影・大竹省二/詩・藤島宇内
 スマトラ(世界のアルバム-東南アジア3) 撮影・イサムノグチ
巻頭言 「近江絹糸」は到るところにある 野上彌生子 47
私の見た女性文化の歩み ―与謝野晶子から宮本百合子まで― 小倉金之助 48
座談会 国際情勢の転換と日本のありかた 入江啓四郎・蝋山芳郎・佐島敬愛 58
僅か半日のパリ 清水幾太郎 70
ジュネーヴ会議の三ヵ月(世界の動き) 北川正夫 66
婦人公論特設法廷
 この売春婦に罪ありや-映画「どぶ」の主人公をめぐって 112
  裁判長 伊藤整
  顧問裁判官 正木ひろし
  検事 平林たい子・加藤シズエ
  陪審員 石垣綾子・神崎清・串田孫一・久布白オチミ
  弁護人 村木千里
  証人 中山千代・谷口武・瀬野守
 石橋ツルに扮するまで 乙羽信子 126
婦人のための経済市況-価格はもっと下落するか 山田亮 108
生きている働く女性史 声の奉仕者-電話交換手の巻 西清子 150
病床に綴る水爆患者の手記 見崎吉男・山本忠司 85
 水爆患者の悲願をきけ 原百代
私の芸術家訪問記 原田庄司-民芸について 白洲正子132
新しい村つくり ―湖底に沈む井川村をたずねて― 秋山ちえ 223
ライバル物語 百貨店対小売店 青地晨 180
愛情の逃避行-防衛庁ギャング愛人の手記 中田みさを 171
肝臓 高橋忠雄 174
色刷オフセット 207
 婦人公論版ユーモア劇場 ミス震源地 三木鶏郎・横山泰三
 連載マンガ かっぱ川太郎 清水崑
 スクリーン
  恐怖の報酬
  スミス都へ行く
  コンクリートの中の男
  ラプソデイ
夢青き国々-ヨーロッパ音楽の旅 団伊玖麿 74
独身に関する十二章 南博・鶴見和子・江上フジ・戸塚文子 137
 独身のいろいろ
 独身にこだわるな
 半人前扱いするな
 偏見と闘う
 独身者の生理
 独身者の身だしなみ
 独身者は永遠の花嫁だ
 家族に頼るな頼られるな
 独身生活をどう生かすか
 職場のチャンピオンとなれ
 レクリエーションと社交
 美しき老年のためにブック・ガイド 190
 三つの歌集 窪田章一郎
 岸うつ波 江口渙
 永遠のあこがれ 高橋健二
 島の人々 江口清
 新聞に関する十二章 本田顕彰
 暗黒日記 小田切秀雄
ステージ 200
 能楽海を渡る 安藤常次郎
 俳優座の「イワーノフ」 村上知義
 「高野聖」を観て 武智鉄二
 日本作曲界展望 野村光一
「こどもの劇場」と孤児たち 岸輝子 204
「キンゼイ報告女性版」-新しい性のモラルを叫ぶ問題点の抄訳 A・C・キンゼイ/朝山新一・石田周三・柘植秀臣・南博 共訳 94
連載対談 Tea for Two-二人でお茶を 丹阿彌谷津子・石田豊 196
「顔」の百科事典 盛夏の化粧法 マヤ・片岡 236
婦人公論レストラン 「今朝」のジャワ料理 254
募集原稿
 短歌 窪田空穂選 260
 文章 川端康成選 256
 生活の窓 編集部選 262
婦人のひろば 272
愛読者グループ便り 266
連載・世界の女性(9)エレノオラ・ヂューゼ 小島政二郎 238
さゞなみの日記 幸田文 248
連載小説
 サヨナラ ジェイムズ・A・ミッチェナー/細貝政市 訳 274
 感傷婦人 伊藤整 228
ローゼンバーグ夫妻 最後の六時間(戯曲) レオン・クルツコフスキー/鈴木力衛 訳 156
各号備考 病床に綴る水爆患者の手記 見崎 吉男 山本 忠司/水爆患者の悲願をきけ 原 百代

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