| 識別コード | Z0051.5J0080001 |
|---|---|
| 書名 | 人物往来 |
| 巻数 | 11 |
| 著者 | |
| 出版者 | 人物往来社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1965/11/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 208 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 特集 人物帝国海軍 西郷從道 工学院大学教授 松下芳男 18 －不徳要領の薩派領袖－ 秋山真之 元台湾総督海軍大将 長谷川清 27 －薄明の天才戦略家－ 山本権兵衛 元海軍中佐 千早正隆 36 －"陸主海従"へ反逆－ 加藤友三郎 評論家 新井達夫 48 －非薩摩組の優等生－ 斎藤 実 朝日新聞社友 有竹修二 60 －大正・昭和の軍制提督－ 米内光政 NHKニュース解説委員 古田徳次郎 68 －暴走陸軍へのブレーキ－ 山本五十六 評論家 新名丈夫 78 －航空海軍の推進力－ インタビュー わすれえぬ人びと 元海軍次官・大将 山梨勝之進 56 ああ神風特別攻撃隊 元第二航空戦隊官中将 福留繁 108 ドキュメント一〇〇年 No.5 江田島の青春 白手袋に腰の短剣ー。かぎりなき夢さそう江田島の海に、赤銅色の青春が輝いていた！ 〈報告者〉 元海軍兵学校校長 草鹿任一 136 私も一言 雨宮定直 小田切政徳 大沼淳 板垣金信 河合平三郎 木村寛 鈴木大次郎 高田栄 長沢浩 深田秀明 藤井治美 茂木明治 矢野志加三 吉田俊雄 海軍兵学校関係者50音順 〈太平洋戦争主要海戦一覧表〉 75 〈大平洋戦争開戦直前の帝国艦船配備図〉 76 〈三代目〉山本権兵衞の孫 46 □海軍発祥の地・築地 吉見卓 26 □下瀬火薬の威力 松原宏遠 33 □良いものにされた三笠 都築七郎 34 □ネイヒィ・アネクドート 三好喜太郎 115 □私は青島爆撃第一号 和田秀穂 66 □駆逐艦「すみれ」の鉄火場 猪野健治 134【クラビア】三代目「山本喜美子」・江田島の青春 9 近代史を歩く 舞鶴－軍港都市の二つの顔－ 城下町、貿易都市の西舞鶴。鎮守府から自衛港までの東舞。 二つの元素は微妙にからむ 本誌特派員 116 私は証言する 不沈空母「大鳳」の最期 太平洋の城・空母「大鳳」は魚雷一本と味方事故機による誘爆によって 泡沫の生涯を閉じた 元空母大鳳航海士 近藤敏直 123 「伊19潜」の真珠湾日記 今和泉喜次郎 88 輸送船「鹿野丸」奮戦記〈遺稿〉相浦誠一 96 北太平洋上の特攻漁船 大島一太郎 102 長崎原爆秘話 予告された原爆投下 長崎に原爆投下の際一通の英文書簡が落とされた。オッペンハイマー博士から旧友のS東大教授に出されたというこの手紙の真相は… 作家 藤村正太 154 □しんぶん史料室 164 □トビラ「再登場」／石山弘 17 郷土部隊の記録 福岡第一二四連隊物語（上） 南支戦線・水と兵隊 泥とゲリラを突破した福岡連隊の前にめくるめく蘇州の夜があった。だがそれも束の間… 作家 田中将 186 ■私の昭和外史 7 作家以前の島木健作 秋月俊一郎 174 〈演歌太平記〉⑧開化はけむの出る汽車で 添田知道 182 〈三代新語辞典〉レビュー・ルンペン・何が彼女を… すぎもと・つとむ 192 〈漫画近代史〉今じゃ満州の大馬賊 浜田義一郎 179 三代アク人列伝③ 中山正善－もっとも神に遠い男 "谷底"で暮らした教祖みき。巨万の富と絶対の権威の座にあぐらをかく東大出の真柱 正善 青地晨 166 □連載小説第七回 維新の激流 江崎誠致 194 |
| 各号備考 | 予告された原爆投下（藤村 正太） |