トップページ雑誌アサヒグラフ 1990.11.25 臨時増刊
識別コード | Z0051.4A0020058 |
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書名 | アサヒグラフ 1990.11.25 臨時増刊 |
巻数 | 1990.11.25 第3572号 |
著者 | |
出版者 | 朝日新聞社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1990/11/25 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 152 |
大きさ (cm) | 30 |
ISSN | |
目次 | 即位礼 盛儀の記録――5 正殿の儀 祝賀御列の儀 饗宴の儀 海外からの参列者たち 昭和から平成へ アルバム 明仁天皇の歩み――39 激動の時代の幼・少年期[誕生から戦後まで]――40 略史―44、49 ●「焼け跡の官能のときめき」篠田正浩――50 復興のなかの思春期[立太子礼まで]――53 略史―54 ●「教え子の"爆弾運び"に衝撃」高崎隆治――60 皇室外交を担った初の外遊[欧米14カ国訪問]――63 略史―65 ●「はるかな少年時の音楽歴と遺伝」松本隆――70 旋風を巻き起こしたロマンス[婚約と結婚]――74 略史―82 ●「高度成長時代の、〝光と影"」佐高信――82 国際化社会のニューファミリー[2男1女の誕生]――85 略史―86、90 ●「"国際化〟が生きられた60年代後半」吉岡忍――92 世界激変のなか天皇即位[沖縄訪問から即位まで]――95 略史―96、102 ●「〝不透明な不安"抱く若者たち」保坂展人――103 複雑な対町感情の中、担った皇室外交 皇太子夫妻の海外親善訪問――105 アメリカ/タイ/メキシコ/インドネシア/イギリス/ユーゴスラビア/ミュージーランド/ブラジル/ヨルダン/スウェーデン/ザンビア/タンザニア/ケニアほか 日米修好百年、お二人では初の訪米 河村欣ニ――106 温かい人柄の国々、豪州訪問 岸本孝――109 貿易摩擦の中、米国再訪 岩井克己――112 皇太子撮影の「アフリカ」――111 皇太子夫妻の海外訪問先一覧――110 「平成」の皇室に期待するもの 〝重い〟旅立ちいつ現実のものに 岸田英夫――114 オーテス・ケーリが語る「私が見た戦後」 焦土のなか、高松宮に破天荒な提言――118 コラム●戦後天皇(制)はこうして生き残った――119 絵図・絵巻にみる即位の礼 江戸期・孝明・明治・大正・昭和 図版解説・大野江史――123 時代とともに変遷した天皇の「就任儀礼」岡田精司――130 エピソードで綴る 明仁天皇の素顔 新旧憲法のはざまと〝平和感覚〟牛島秀彦――134 疎開先・日光から焦土の東京へ 東薗基文――139 普通の少年として育っていただければ 栄木忠常――140 世界への窓を開けたバイニング夫人 松村加代――142 ご成婚は、父一生の大仕事だった 秋山加代――143 「テニスコートの恋」秘話 織田和雄――144 ●陛下とテニス 織田正雄――145 "温かい家庭人"から、いま新しい眼差しを期待して 浜尾実――147 ハゼの研究、根気をもって着実に 林公義――151 馬場馬術より障害 明石元紹――152 公務の合間のホームコンサート 森田茂昭――152 隊員の活動に温かい目配り 保阪努・表伸一郎――152 |
各号備考 |